と言うことでメンテナンスが開けたのでMOを確認したところ、
プレミアイベントの募集が開始されているのを発見。

最大512人とか書いてあるな~、と思いつつ自分の名前があったので一安心。
結局登録云々は必要無かったみたい。

まあ忘れないうちに参加登録だけはしておくか、と思って時間を確認すると…
あれ?11/9 2:00とか書いてますぜぃ。
ををっ、そうかもう夏時間終わったんだ。
ということで、普通なら寝てる時間に始まるかなりキツイトーナメントになる模様(--;

まあ合計人数を数えてみると60人ぐらいだったので、6回戦で済むのかな?
一応これから増える可能性もありますけどね。
なんか、対戦相手がひどいんですが(--;

1戦目:《滅消の杭》
2戦目:《卓越の印章》

両方とも《忘却の輪》を搭載。

マジで止めて欲しい…orz

まさか《帰化》3枚ってのはなんかのフラグだったのか?

まあ2戦目はさっくり負けましたよ。
X=7で撃たれた《卓越の印章》が《ヘルカイトの首領》に着いて殴ってくるって、
何のいじめでしょうか…

相手が《骸骨化》撃ってきた時は結構びびりましたが、
何とかクラッシュはせずに済んだ模様。
相手に「やばいんで止めてね~」ていったら、
「御免、お詫びに何か要ります?」と言われましたが、
まあこっちとしてはマジック楽しめりゃ良いのでって断りましたけどね。

今回幸い落ちませんでしたし、勝っても負けても楽しくできりゃOKってことで。
事実上今日でアラーラ祭りは終了。

と言うことでフライトのシールド戦に参加。

貰ったパックは…
《浄火の大天使》
《カルデラの乱暴者》
《残酷な根本原理》×2
《精神固めの宝珠》
《むかつき》

すいません、何か俺悪いことしたでしょうか…orz
一見強そうに見えるが、重いわ使いにくいわ色あってないわ、
どうせいっちゅうねん(--;

と言うことで除去を確認すると、
《圧倒する静寂》
《圧倒する雷》
《魂の力》×2
《枝分かれの稲妻》
《肉袋の匪賊》
《水膨れ虫》

コンバットトリックは、
《圧倒する咆哮》×2
《命運縫い》
《後追いの呼び声》

むぅ、なんてこったい。
クリーチャーも何か微妙だし、正直つらすぎる。
一瞬無理矢理全部突っ込もうと言う誘惑に駆られたが…
罠だ落ち着け俺っ!

とういことで、何とか組んでみる。
にしても、《帰化》がFOIL込みで3枚とか
恐怖の《骸骨化》があるとか本当に止めて欲しい(--;

結局ナヤスプラッシュ青なんだけど、
クリーチャーが全然足りなかったので青のカードが4枚。
仕方が無いので《グリクシスの全景》《バントのオベリスク》を突っ込んで、
青マナを出せる様に調整して終了。
流石に今回は2負けで素直におわりかな~と思いつつ、勝負開始。

………勝っちゃった(--;

まあ相手の除去が《忘却の輪》だったり
勝ち手段が《滅消の杭》だったりしたので、
《カルデラの乱暴者》→《忘却の輪》→《帰化》で割ってウマー
とかできましたしね。

あと2回勝てばパックか…、って眠い(--;
恒例になっている月曜夜のカジュアルドラフト。

土日に気合い入れて練習した成果を元にドラフトしてみる。

初手《アンクスの大悪魔》
2手目《塔のガーゴイル》
と言う流れからエスパーに。

結局《忘却の輪》や《滅消の杭》等を拾いつつ、
《器用な決闘者》《潮の虚ろの大梟》《風生みの魔道士》をかき集め、
一直線のエスパーを構成。
途中2パック目で、《エーテリウムの達人》
3パック目に《覇者シャルム》を追加できたのでかなり良い感じ。

最終的に、
《器用な決闘者》×3
《潮の虚ろの大梟》×2
《塔のガーゴイル》×2
《忘却の輪》×2
《風生みの魔道士》×3
《滅消の杭》×2
というなかなかに器用なデッキが完成。
まあ流石に杭は1枚しか入れませんでしたが…

ちょっと予定が狂ったのが、
《聖域のガーゴイル》が1枚しか取れなかったのと、
《処刑人の薬包》《苦悶のねじれ》が全く取れなかった所でしょうか。
《聖域のガーゴイル》は2匹居ると、《覇者シャルム》で永久循環が始まりますし、
《処刑人の薬包》《苦悶のねじれ》は強力除去ですしね。
まあ《処刑人の薬包》は仕方ないにしても《苦悶のねじれ》が1枚も来ないのは
結構謎だったんですが…(--;

ということで、最終的に3-0で勝てました。
まあ、普段は喜んで取る様な重くて強いカードとかファッティをあえて無視して、
テンポを取れる様な構成にしたのが勝因かと。

あとやっぱりなんだかんだで《滅消の杭》は強いです。
正直9.5点と言うのは言い過ぎなんですが、普通にピックはあり。
今回のようなデッキの最大の敵である《ジャングルの織り手》とかが居ても、
1体で相打ち取れるので問題ありません。
また《風生みの魔道士》が1発通るだけでもライフが20→9と激減しましたし、
線の細さをこれ1枚で完全に補ってくれました。

とりあえずこの方針を元にGPT頑張りましょうかね。
でもってシールド終了。

最後は壮絶な殴り合いの末、除去の差で負け。
テンポゲーの時の《荒廃稲妻》は強いですね。
一つ勉強になった。

でもって上の方の人と当たって思ったんですが…
結局最終的にこの環境ってテンポでなんですね。

慣れない内はみんな多色なのでどうしてもカードパワーで押し切ってましたが、
パワー出し切る前にテンポ取られたら結局負けます。

実際最終戦でもお互い壮絶なテンポ合戦で、先手取った方が勝ってました。

昨日の反省とまとめてみると、

・できる限り3色で組む、4色目は1枚から2枚?
・3マナまでのカーブは大切に
・除去は重要

………結局当たり前の事なんですね(--;
と言うことで本日もシールド戦。

流石に昨日の様なガチのシールドは死ぬので、
今回はフライトタイプの方に参加。
こっちだと4回戦だし結構楽そうなので。

でもって貰ったパックのレアは、

《神祖》
《炎破のドラゴン》
《暴力的な根本原理》
《束縛の皇子》

見なかったことにしたレアは
《エーテル宣誓会の法学者》《記憶の浸食》
…いらない(--;

ということで、ジャンドかナヤにするべきかと。
では除去を確認。

《圧倒する雷》×2
《圧倒する静寂》×2
《ベラドンナのとげ刺し》×2
《血焚きの精霊》
《血の信者》

実は《骸骨化》もあるんですが…
現在こいつオンラインでは禁じ手です(--;
まあシールド戦だと試合終了後にクラッシュするので、まだマシみたいですが
ドラフトだと即クラッシュ→ゲームから除外という最悪パターンになるので、
気をつけないと行けませんね。

あとコンバットトリックで《圧倒する咆哮》が。

ただ、黒のクリーチャーを確認した所、
《水膨れ虫》《臓物を引きずる者》、多色でも《腐肉団》ぐらい?
というか黒が凄い薄いカードプール。
ということで、黒はばっさり切る方向でナヤで構成。

幸いナヤだと、《長毛のソクター》が居るので…、
ってこっちもそれ以外居ないな(--;
コモンの《熊手爪のガルガンチュアン》とか《モストドン》すら居ない。
まあ、《天望の騎士》も居るので、マナカーブに沿って
2~3マナ域を厚くしておいて、4マナは《圧倒する静寂》のみ。
5マナ《血焚きの精霊》だけ。
6マナ《洞窟のソクター》と《炎破のドラゴン》
8マナ《神祖》
という3マナデックウィンな形に構成。

一応《圧倒する静寂》《圧倒する雷》があると言うことで、《秘儀の聖域》。
《ジャンドの全景》と沼を入れて《血の信者》を入れて終了。

ということで1回戦やってみた所、やっぱり上手く回りますね。
事故が無いというのは勝っても負けてもストレスが無くて良いです。
手札のカードが腐ると流石に精神的にしんどいです。

でもって目下2連勝中…、3回勝てば9パックか~
でもこっからしんどいんですよね~
結局シールド戦を4回ほどやってみた感想。

1、基本はやっぱりマナバランス

シールド戦では確かに難しいとは思いますが、
7回戦からなる長期のトーナメントを凌いでいくためには、
やっぱり最終的にはマナのバランスが第一と言うことなのかと。

5色満開でも回せなくはないですが、ドラフトの短期戦ならともかく、
シールドトーナメントの長期戦だと確実に何処かで事故ります。

ということで、できる限り3色で組むことを最優先にするべきかと。
逆に言えば、それができなければその時点で乙る可能性も…(--;

長期戦は安定性が第一。

2、除去はやっぱり入れる

上と矛盾しますが、3色にこだわるばかり、
除去を入れないというのはやっぱり無謀。
テンポデッキでもスプラッシュでもう1つ足して除去は入れておくべき。

ただ色の合わない除去は入れても2枚まで。
それもどうしても入れなきゃ勝てないと言うレベルか検討して、
泣く泣く入れるぐらいの気持ちじゃないと入れない方がましかも。
居るかな~ぐらいだったら、マナを調整してサイドに置いときましょう。

3、マナカーブも…

ここまで来ると流石にしんどいのですが、マナカーブも頑張る必要があるかと。
まあシールド戦でマナカーブと言っても限界がありますが、
やっぱりカーブが悪いとデッキが動きませんね。

幸いサイクリングがあるので2マナ域のカードには不自由しないはず。
と考えると結構何とかなるかと。

といった感じでしょうか。

結局シールドでも当たり前のことを当たり前にこなせるデッキが
基本的には強いと言うことですね。
と言うことでTOP4で敗退。

まあこんなもんですよね~
っつうか相手はジャンド。
除去が全部そこで止まってた模様。

今確認したら、どうやらオポ差で3位だった模様。

まあそれなりに元も取ったし、有意義な一日と言えなくも無いが…
オンラインで8時間以上はキツイ(--;

一応今確認した所、やっぱりTOP8まで
チャンピオン大会の参加権が発生する模様。

11/8 8:00 PSTってことは日本だと11/9 1:00スタート。
まあ日曜日だしGPTも無いし参加できそうですな。
参加するだけでもシールドセット1揃い無料でもらえるし、

ただ、参加申し込みしないと行けないみたいなんだけど…
何処でやるんだ?

ドラフト中

2008年11月2日 TCG全般
と言うことでTOP8ドラフト開始。

初手は《残忍なハイドラ》
2手目は《槍折りのビヒモス》
でもって除去を無視して何も考えずにでかいの全部ガメました(--;

基本赤緑ばっかりピックして、別の色というと

白:《熊手爪のガルガンチュアン》
黒:《若き群れのドラゴン》《屍からの発生》《芽吹くトリナクス》

デッキ的にはグルールと言った方が良いかもしれないぐらい。

でもって、除去どころかコンバットトリックすら無いという…(--;
ある意味ぶっちぎりで間違った男らしさのデッキに。

と言うことでタッチ色をサポートするために、
《エスパーの全景》《エスパーのオベリスク》を導入。
白黒同時にサポートする為だったのですが、こういうのもありですね。

あと、《下僕の反射鏡》も入手成功。その結果、

《芽吹くトリナクス》コピー→トークン発生
《若き群れのドラゴン》→コピーからもトークン発生
と言う謎コンボが…

ということで、きっちり決めて勝ちましたv(--
まあ、ぶっちゃけ相手がネットトラブルでまともにドラフトできてなかったみたい。
まあそりゃ勝ちますよね。

実は《髑髏覆い》が2枚取れているので、
コピートークン食って+1とか思ったんですが…
貪食は出る際、コピーは出た時でタイミングがずれるので、
残念ながらこれは失敗。

と言うことで現在TOP4待機中、15パック確定か~
と言うことでトーナメント。
77人なので…、7回戦で良いはず。

でもって現在5-1。
って下当たりしない限りIDでTOP8確定?

むぅ、やっぱり3色だと安定が良いですな~
というかシールドでテンポデッキ組めたら事故らない限り勝てるみたい。

こういう組み方もありなのか~

でもって15点が二人でID…
ってなんか試合してるぞこの人達(--;

計算してみよう。
今結果を確認したけど、引き分けは無し。

15点が2人なのでIDすると確実に16点で下当たり。
今12点が9人だから最大で15点が5人出るわけで…
下当たりの1人が勝って18点負けて15点。
他全員IDで17点2人と16点4人、全員ガチっても18点3人と17点2人…
ってやっぱりIDで余裕で抜けだと思うんですが(--;

って最終戦で判明、MOにIDが無い…orz
ええ、上当たりして負けましたとも(--;

ってよく考えたら上当たりして負けたんだからオポ高いんですね。
と言うことでドラフト開始っ!
2戦目、なんか相手のタイムアップで終了。

ネットが不調だったそうで。
「まあ気にしてませんよ~」と言ったらいきなり切れだした。

「あのゲームは俺が勝ってた!」とぐちゃぐちゃと。
悔しいのは解らんでも無いけど…、
こっちのせいじゃないんだから正直知らんがな。

と言うことで聞き流して、ブロックユーザーに追加して終了v(--
と言うことで本日もシールド戦。

ドラフトとシールドの数をこなした結論として、
「やっぱり3色で組まないと安定しないね」
と言う当然の結論に。

というか、あと1色出なくて負けるパターンが多いので
長期戦を考えると色バランス重視が一番の模様。
というか、それで組めないカードプールはつらいと言うことでしょうな。
できれば除去を入れてバランスが取れると言うのが一番なんですが…

と反省した所で今回のカードプール。

《戦誉の天使》
《冷静な天使》
《ケデレクトのリバイアサン》
《領土を滅ぼすもの》
《死者の鏡》

で除去は、《枝分かれの稲妻》×2 終了…orz

まだだっ、まだあるかもしれん、白と青を確認するんだっ!

《破門》《後追いの呼び声》

………(T-T)
せめて《圧倒する静寂》ぐらい欲しかったorz
つかタッパーすら居ないのか。

幸いクリーチャーはそこそこで、
《聖域のガーゴイル》×2
《雲荒れの原のドレイク》×2
《ロウクスの戦修道士》×2
《宮廷の射手》
《ロウクスの突撃者》
という感じ。

後は賛美全部突っ込んで、《アニマのドルイド》は入れておいて、
先ほどの反省から赤は切ってしまう方向で。
というか、マナソースが、

《バントの全景》×2
《海辺の城塞》
《バントのオベリスク》×2

バント以外するんじゃね~と、誰かが言っている気が…

流石にこれではつらいと言うことで、コンバットトリックの方を確認すると、

《妨げる光》
《印章の祝福》×2
《圧倒する咆哮》

ふむ、こちらは何とかなりそう。
今回は賛美系の動きが強そうなので、《圧倒する咆哮》を優先しますかね。

ということで最終的にバントなテンポデッキになってしまいました。
相手が《ジャングルの織り手》を出すと終了のお知らせが鳴り響くような…

と言うことで1戦目回したところ、20分で試合終了。

まあ、

3ターン目《ロウクスの戦修道士》
4ターン目《冷静な天使》

をきっちり2回やりましたしね。
今回マナのことを考えて組んだので、綺麗に出る出る。

まあ相手もなんか《ヴィティアのとげ刺し》を3枚並べてきたので、
何だかな~という感じでしたが…
《冷静な天使》が良い仕事をしてくれました。
と言うことで本日20時からのシールド戦参加中。

まずはレアを確認。
《浄火の大天使》 ををナイスっ!
《血編み髪のクレシュ》 まあ生き残れば強そう。
《アンクスの大悪魔》 上に同じ。
《ゴブリンの突撃》 ををっ自動エサ生産機来たっ!

…ちとまて5色満開モードスタートしてないか(--;
落ち着け、こういう時は素数…ではなく除去を数えるんだ。

《マグマのしぶき》×2
《骨の粉砕》×2
《圧倒する雷》
《圧倒する静寂》
《ヴィティアのとげ刺し》
《肉袋の匪賊》
《バントの魔除け》
《ジャンドの魔除け》

またもう…(T-T)
マナベースとしては全景3枚にオベリスク4枚、タップインが1枚か。
幸い全景が全部ばらけているので5色満開で行くことに。

とりあえずエサの水増しで、《芽吹くトリナクス》《ジャンドの戦闘魔道士》を追加。
生け贄の有効利用に《藻のガリアル》を入れて、
後は全色から飛行持ち全力で突っ込んで、除去全部入れて終了。

一応1戦目やった結論。

シールドでは除去はあるだけ突っ込むのがジャスティス!

相手からは「そんな非常識な(awful)マナベース見たことない」とか言われたが
とりあえず勝ったので気にしない方向で。
そういえばさっき落ちたデッキ。

《戦誉の天使》
《滅消の杭》
《ゴブリンの突撃》

と言う謎コンボが搭載されてました。

毎ターン絆魂ついた接死持ちの2/2ゴブリンが特攻していくという…

通すとライフ半分なのでブロックせざるを得ない→毎ターン賛美\(^o^)/

という謎コンボだったんですが…、残念

やられた…(--;

2008年11月1日 TCG全般
オンラインでのドラフト。

《マイコロス》《戦誉の天使》等ピックして結構良い感じで回ってた所…
《骸骨化》プレイした瞬間落ちました(--;

どうやらバグで《骸骨化》プレイすると
MOがクラッシュ&プレイから吹き飛ばされる模様。

ありか~~~~~!!!!!!
アラーラのオンラインドラフト初めての1没がまさかバグのせいとは…orz
ということで三国志大戦。
大人の力でカードをかき集めて漢軍を構成。

デッキの組み合わせ方がよく分からなかったので、
ランキング見て普通に上から順番に入れて、
後はコスト合わせに号令武将入れたらこんな感じ。

《劉備》《孫堅》《張任》《献帝》《皇甫嵩》

要するに壊れ1.5コス4枚と2コスの号令カードというわかりやすすぎる構成。

でやってみたのだけど…、普通に強いなこれ。
漢軍が序盤に弱いというのは嘘な気がする。
まあこのデッキは全て決起計略なので、
序盤からガンガン計略使ってテンポを取っていって、
最後は号令で押し切るという構成になっているからかもしれませんが…

というかさすがの壊れ具合が《孫堅》。
なんか序盤は2枚の弓で槍をつぶして
こいつが神速で走るパターンばっかりですね。

ただプレイング的に号令余り使わないタイプなので、
《皇甫嵩》をダメ計持ちに変えた方が良いかもしれませんね。
ただ一番入れたい代表選手の《王美人》が1.5コスという最大の問題が…(--;

《献帝》外して調整する?

カードのまとめ

2008年10月27日 TCG全般
とりあえずドラフトで4回連続でジャンド組んだのでカードの使い勝手等のメモ。

あくまでもジャンドをメインとしている場合の、
それも《古霊の踏み行く処》をメインに据えた場合という特殊な一例。

まあこういう考え方でピックしてる奴も居るんだと言うことで。

とりあえずリアル2回、オンライン2回と4回連続で3-0できたので、
そう無茶苦茶は間違ってないはず。

1、《古霊の踏み行く処》

ドラフト点数表では5点とか書いてありますが、
何度も撃てる5点火力が弱い訳は無いと思うんですが…
以前の様な超テンポ環境だったら解るんですが、
パワー5のクリーチャーの敷居が異常に低い上に、
マナ基盤も優秀なので序盤が終わった段階でマナは揃っているかと。

で単純にパワー5以上のクリーチャーはコモン7種類アンコモン5種類。
流石に《鋤引きの耕し獣》はちょっと…ですが、
サイクリング2トップの《峠のラネット》《ジャングルの織り手》をはじめ、
《不治のオーガ》《モストドン》《熊手爪のガルガンチュアン》と
コモンだけでも十分数を揃えることができるはず。

何気にこいつ等は点数が低めなので、除去の次ぐらいにかき集めれば
6~7枚ぐらいは簡単に集まるかと。
というか《古霊の踏み行く処》無くても、普通にこういうピックができるので
ジャンドが強いと思っているんですが…

プレイしただけでは何も変わらない、というのは解らなくも無いんですが、
デッキを合わせて調整してやると無双かと。

ただ、やっぱりサイクリングが大きいですね。
こいつ等が2マナ域で計算できるので、マナカーブをいびつにすることなく、
フィニッシャーを確保することができます。
じゃなければ7マナを4枚とか突っ込むのは無理。

2、《屍からの発生》

とにかく超優良カード。
除去でなぎ払うジャンドカラーと非常にマッチしていて、
除去ったクリーチャーを食べてトークンに、という流れは相手を萎えさせます。
《肉袋の匪賊》《骨の粉砕》等、生け贄を要求する奴との相性も抜群。
最悪サイクリングした自分のクリーチャーを食べましょう。

対象は蘇生持ちをとにかく最優先、次にアーティファクトとサイズの大きい奴。
おそらくこの順で墓地回収が容易と思われますので。
基本は戻ってくるとウザい奴を飛ばせばOKかと。

まあ蘇生持ち以外は、2マナ立てておけば対処できますね。
マナが余ってたら、ターンエンドに全部吹っ飛ばしておきましょう。

3、マナ基盤

コモンの《アニマのドルイド》は当然優先順位高。
パワー5のクリーチャーの次ぐらい…って全然優先順位高くないし6(--;
ナヤのパワー5以上を参照するサイクルの奴らはアンコモンなので
緑→赤で早めにピック。
ただ3~4マナ域なのでこいつ等はマナ加速と言うよりシステムという感じ?
まあ最終的に7マナまではのばしたいので、無色でも結構助かります。

オベリスクはドラフトではあまり入れない方が良いかも、というか入れなくても回ります。
これが入るのは《暴力的な根本原理》等、色拘束が異常に厳しい時ぐらい?

《野蛮な地》《ジャンドの全景》は合計で4~5枚は確保したい所。
1パック目から早めに回収掛けておくとそれなりに集まります。
最悪2色合っている全景をピックするのもやむなしの方向で。
スプラッシュで1色足す時も、オベリスクやタップインより全景の方が良いです。

4戦ともだったのですが、サイクリングを2マナ域に持って行くと、
6マナまでの綺麗なマナカーブを描かせることができました。
ということで実はそれほどマナは必要としないので、
色事故防止&圧縮ができる全景はかなり有望です。
その辺りを考えてマナ基盤を確保すればOKかと。

4、パワー5シリーズ

「パワー5以上の~」というシリーズですね。
サイクルに関してはマナで書きましたが、他にも速攻とダメージ軽減が。
流石に《神触れ》、白マナを要求する&4マナという時点で使えません。
こいつよりは《血茨のなじり屋》の方が良い仕事をしてくれます。
3ターンとか4ターン目にパワー5が殴ってくると相手は軽くパニックです。
この場合5/1でも十分なプレッシャーになるので不思議ですね。

大体こんな感じでしょうか。

ということで《古霊の踏み行く処》さいk(ry
#しつこい

ドラフト終了

2008年10月27日 TCG全般
と言うことでドラフト終了、結果は3-0。

やっぱり《古霊の踏み行く処》はさい(ry

まあどっちかというと《古霊の踏み行く処》っつうよりも、
除去が強かっただけかもしれませんが…

特に3戦目、対賛美デッキ。

最終試合、1マリガンでしたが《処刑人の薬包》を速攻で2つ置いて、
相手が2/2の回避持ち&賛美を並べたタイミングで
《ジャンドの魔除け》で全部吹っ飛ばしたら投了されてしまいました。
まあ相性が…ね6(--;

まあこっちもクリーチャー引いて無くて、
「さあこれからだ」と思ってたので助かりましたけど。
実は手札に合ったのが《領土を滅ぼすもの》だけだったという…
シールドは華麗に土地事故で死亡(--;
サイクリングにキャントリップを駆使しても土地がない or 森しかない
では流石に勝てない…
全景入れてても引かない物は引かずあっさりドロップ。

と言うことでドラフト。

初手《ジャンドの魔除け》からやっぱりジャンド。

でもって、

《古霊の踏み行く処》
《領土を滅ぼすもの》
《屍からの発生》

あれ?どっかでみた様な……(--;

まあ今回はパワー5以上が4枚しか取れなかったので、
仕方なく除去満載ピックになってしまいましたけどね。

一応、
《処刑人の薬包》×2
《骨の粉砕》
《ジャンドの魔除け》
《骸骨化》
《血焚きの精霊》
《肉袋の匪賊》
とこれだけ揃えておけば何とかなるでしょう。

ただ信じられないのが《屍からの発生》が9~10手目に流れてくる所。
除去合戦した後のリカバリーを考えてみると、
どう考えても1周回る前にピックだと思うんですけどね~

終盤引いても2マナと軽いので直ぐに粘ることができますし、
結構これだけで勝つこともできたりしますしね。
と言うことで20時からのシールド戦に再び参加。

レアリティでソートしてみると…
《覇者シャルム》
《災いの砂時計》
《エーテリウムの達人》
の姿が。

ふむ、エスパーなのかな?
いやいや待て待て、まずは除去と言うことでより分けてみると、

《ナヤの魔除け》
《ジャンドの魔除け》
《バントの魔除け》
《処刑人の薬包》
《マグマのしぶき》
《骸骨化》
《枝分かれの稲妻》
《ヴィティアのとげ刺し》
《血の信者》
《忘却の輪》×2
そして《災いの砂時計》

………どう考えても青いらないんじゃね?
更にざっと確認してみると、

《領土を滅ぼすもの》
《屍からの発生》
《長毛のソクター》
《アニマのドルイド》×2
《ヴァレロンに仕える者》×2
《ジャンドの全景》×2

どう見てもナヤ スプラッシュ黒です、ありがとうございました(--;
てか正直《災いの砂時計》もいらねっ!

結局、自分の中で評価が暴落中のオベリスクは入れず、
《熊手爪のガルガンチュアン》《モストドン》《峠のラネット》
を入れた、土地17枚の41枚デッキで組み上げてみました。
これで《古霊の踏み行く処》があれば完璧だったんですが(をぃ

そういえば、なんか最近41枚デッキにする癖が…(--;
まあそれで目下公式戦のドラフト9連勝中だし、よしとしましょう。

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