来週早々にも入院、ということでネットワーク環境を調整。
auへの加入はすでに済ましてあったのだが、デスクトップとauのインターフェイスをつなぐ為の装置がまだ届いていなかったのですな。
でもって本日無事にAmazonから到着したので設定してつないでみる。

でもってまずは懸念材料の一つであった、リモートデスクトップへの接続を試してみると、上手く接続できることが判明。
これで入院中も全く問題なく仕事ができそう。

でもって次は本題(?)のMOへ接続してみると…
をぅ、バッチソ問題なくつながるではないですか。
試しに最近お気に入りのソニックブーム(《狡知》を使うデッキっすね)を回してみたところ、マネキンをフルボッコにして終了。
レスポンスにも特に問題はなかったので普段のプレイには支障はなさそうですね。

ということで、入院中もボチボチマジックはできそう。
暇つぶしの材料も揃ったし、入院中はのんびり静養するとしますかね。
今朝電話があって、
「手術室空いたんで、来週手術しませんか〜」
とのこと。

いや、まあ早めに治療するに越したことはないんで、選択肢ほとんどないと思うんすけど。

最初の予定ではプレリトーナメント行けたんだが、どうやら無理そうっすね。
さすがに手術翌日に大阪行ったらリアルで死亡フラグが立ちます。

ただ1週間あればなんとか外出できるように…
そうすればプレリパーティは…(をぃ

もし顔出ししたら指さして笑ってやってください。
モーニングタイドは職業がテーマ。
ということで案の定アーティファクトにも種族と職業が。
流石に土地にはなかったみたいですけどね。

でもってスポイラーを眺める。

Cloak and Dagger     (2)
部族 アーティファクト ― ならず者 装備品     (アンコモン)
装備しているクリーチャーは+2/+0の修正を受けるとともに被覆を持つ。
ならず者クリーチャーが場に出るたび、あなたはそれに〜を着けてもよい。
装備:(3)

別にならず者じゃなくても十分強いかと。
回避能力持ちにつけたら洒落になりませんね。
2ターン目これ、3ターン目《やっかい児》というのが黄金パターン?

Diviner’s Wand     (3)
部族 アーティファクト ― ウィザード 装備品     (アンコモン)
装備しているクリーチャーは"あなたがドローするたび、このクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに飛行を持つ。"と"(4):カードを1枚引く"を持つ。
ウィザード・クリーチャーが場に出るたび、あなたはそれに〜を着けてもよい。
装備:(3)

これは、かなりダメな装備品なんじゃぁ。
とりあえずつけておけば+1/+1までは確定。
しかもドローするたびに強くなるという…
もしかしたらスタンでも居場所があるかも。

Door of Destinies     (4)
アーティファクト     (レア)
〜が場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
あなたがそのタイプの呪文をプレイするたび、〜の上に蓄積カウンターを1つ置く。
あなたのコントロールするそのタイプのクリーチャーは〜の上にある蓄積カウンター1つにつき+1/+1の修正を受ける。

普通にスタンのエルフデッキに入れても良い気がしないでもないんですが。
リミテッドでもマーフォーク指定しての《群れの召喚》で洒落にならん事態が生じます。

Obsidian Battle-Axe     (3)
部族 アーティファクト ― 戦士 装備品     (アンコモン)
装備しているクリーチャーは+2/+1の修正を受けるとともに速攻を持つ。
戦士クリーチャーが場に出るたび、あなたはそれに〜を着けてもよい。
装備:(2)

さて、戦士を確認してみると…、をぅ《新星追い》がっ!
12/3トランプルがいきなり殴ってくると洒落にならんのでは。
実は巨人が結構戦士なので、そいつらがガンガン殴ってくるので正直怖いですね。

Veteran’s Armaments / 古参兵の武装     (2)
部族 アーティファクト ― 兵士 装備品     (アンコモン)
装備しているクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃かブロックするたび、それはターン終了時まで、攻撃している各クリーチャー1体につき+1/+1の修正を受ける」を持つ。
いづれかの兵士・クリーチャーが場に出るたび、あなたは〜をそれにつけてもよい。
装備:(2)

武士道アーティファクトは兵士だったようで。
なんか他のがぶっ飛んでるので結構普通に見えてきた(--;
まあブロックされなければ一緒というのは変わらず。

という感じでしょうか。
結構思い切った奴が大い気が…
特にDiviner’s Wandに関してはヤバい匂いがプンプンしてます。
まあ実際使ってみないとわからないんですけどね。
スポイラーを眺めてみるとちょっと気になったカードが。

Gilt-Leaf Archdruid     (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― エルフ ドルイド     (コモン)
あなたがドルイド呪文をプレイするたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
あなたのコントロールするアンタップ状態のドルイドを7体タップする:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのコントロールする全ての土地のコントロールを得る。
3/3

なかなか派手な効果を持つカードのようで。
というか、コストに生贄が含まれてないので毎ターン使える、ということで起動できたら相手が何もできなくなるんじゃぁ…
さらに性質が悪いのが、こいつ死んでも土地は戻らないので、《殺戮の契約》とかでつぶすという選択肢もないですし。

でもって環境のスタンダードで使われているドルイドを眺めてみる。

《ボリアルのドルイド》
《ラノワールのエルフ》
《護民官の道探し》

を〜、なんかマナ加速の見本のような感じで組めそう。
ではシナジーを考えながら他のカードをチェック。

《クローサの拳バルー》
《護民官の道探し》で森を引っ張ってくればパンプできる?
土地引っ張った後に壮大使えばすさまじいことになりそう。

《エルフの先触れ》
Gilt-Leaf Archdruidを引っ張ってこれる偉い人。
これはたぶん全力採用で良い気が。

《ラノワールの助言者》
こいつ自体はスペルシェイパーなのだが、出てくるトークンはドルイド。
最後の頭数をそろえるのに。

《カメレオンの巨像》
こいつも当然ドルイドということで。

ぱっと見たところ、マナ加速からどうこうするデッキを組むこともできそう。
リミテッドで考えても、クリーチャーに多相つけるカードと一緒に使えば結構条件は満たせそうですし、ダブルシンボルとはいえ緑絡みなら何の問題もないでしょうしね。

でもってもうチョイスポイラー確認。

aralen of the Mornsong / 朝の歌のマラレン     (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― エルフ ウィザード     (レア)
プレイヤーはカードを引けない。各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは3点のライフを失い、そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探して自分の手札に加える。その後自分のライブラリーを切り直す。
2/3

毎ターンチューターが撃てる人。
当然相手から使えるので、除去持ってこられて終了。
と書くとダメに見えるが、実は「相手のライフを3つ削って除去を1枚使わせる」ということで、実はアドバンテージの塊になっているのかと。
ただ相手の手札にすでに除去がある場合、超絶レアを持ってこられて悶絶する羽目になりそうですけどね。

Bitterblossom     (1)(黒)
部族 エンチャント ― フェアリー     (レア)
あなたのアップキープの開始時に、黒の飛行を持つ1/1のフェアリー・ならず者・クリーチャー・トークンを1体場に出す。

毎ターン何もしなくてもフライングを出してくれるエンチャント。
これは流石に強すぎる気が…
《歪んだ世界》デッキで青を切って黒を積極的に入れる理由になるかも。
黒ギャングも入れやすくなりますしね。
ちょっと考えよう。

とりあえず目につくのはんなところで。

霊薬デッキ?

2008年1月1日 TCG全般
《千年霊薬》をコンセプトにしたデッキと遭遇。

要するに、

《メリーキ・リ・ベリット》でクリーチャーをパクリまくる。
《コロンドールのマンガラ》でまとめて複数吹っ飛ばす

というのをしたいらしい。

でもって1戦目は《千年霊薬》が引けなかったらしく、《コロンドールのマンガラ》出てきたのを《ボガーダンのヘルカイト》で吹っ飛ばして終了。
結局《予感》を3回使ったのを見ただけ。

2戦目をプレイすると…、なぜか待機される《陰謀団の呪い》。
ふむ、なかなか面白いのだけど、こっちのデッキはパーマネントをばら撒くタイプなので、全然通じない。
2ターンに1度トークン生贄って、正直なんのダメージにもならないんですけど。
結局《千年霊薬》と《メリーキ・リ・ベリット》が出てきたところで、《包囲攻撃の司令官》。
でもって《雲山羊のレインジャー》から秘匿経由で《雲山羊のレインジャー》と《アクローマの記念碑》出して終了。

面白いのだけど、1枚1枚のカードパワーが低すぎて微妙な感じ。
それに輪をかけて、《千年霊薬》がスロットを圧迫してる感じですね。

ということで無理やり《千年霊薬》で使えそうなカードを考えてみる。

《アーカム・ダグソン》
《千年霊薬》自身も引っ張り出せるし、意外とがんばれる?
絶対零度復権?

《悲哀の化身》
対クリーチャー戦では凶悪。
コントロール相手だと腐りまくるかな?
てか出せたら強いに決まってますな、これ。

《アダーカーの戦乙女》
普通に単体で(ry

各種リクルータ
出した瞬間リクルートできるが…、《千年霊薬》無い方が強いんじゃね?てかスロットがない。

各種タッパー
入るならうキスキンウィニーだが…、やっぱりスロットが(--;

《死者の王、ドラルヌ》
墓地のカードが2枚使えるようになる。
意外といける?

《緑探し》《夢次元の芸術家》
2回使えるが、《千年霊薬》出した後に土地があるとは…
共鳴者&デッキ圧縮としては優秀。

《清廉潔白な判事》
《傲慢な完全者》
上手く回ればエルフデッキとしては凶悪。
って、調整すると自動で《千年霊薬》が抜けちゃう。

各種大魔道師
これは使えそう。
特に《壺の大魔術師》《鏡の大魔術師》《円盤の大魔術師》辺りは有効利用できる?
ただ、《円盤の大魔術師》だと《千年霊薬》もふっ飛ばしちゃうのが問題かな?

《コロンドールのマンガラ》
《メリーキ・リ・ベリット》
確かに強いですね。

《煙束ね》
4マナ出るようになります。

《ピット・ファイター、カマール》
6点飛ぶとやっぱり強い。

こうして並べてみるとやっぱり微妙(--;
活用するのはちょっと難しそうですね。
順調にスポイラーリストが公開されていっているということで雑感の続き。

古参兵の武装 / Veteran’s Armaments (2)
部族アーティファクト −兵士・装備品 アンコモン
装備しているクリーチャーは、「このクリーチャーが攻撃かブロックするたび、それはターン終了時まで、攻撃しているクリーチャー1体につき+1/+1の修正を受ける」を持つ。
いずれかの兵士・クリーチャーが場に出るたび、あなたは古参兵の武装をそれにつけてもよい。
装備(2)

要するに武士道1ということですね。
素の修正は全くないので、ブロックされないと無駄になるというのは武士道と一緒。
接死持ちにつければ、ブロッカーは全てなぎ倒されますね。

大地力 / Earthbrawn (1)(緑)
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
補強 1 - (1)(緑)((1)(緑),このカードを捨てる:クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)

コンバットトリックか継続強化のどちらかを選択できるのだけど…、よっぽどのことがないと補強モードは使わないのじゃないかな?

ツキノテブクロの変わり身 / Moonglove Changeling (2)(黒)
クリーチャー −多相の戦士 コモン
多相(このカードは、常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
(黒):ツキノテブクロの変わり身は、ターン終了時まで接死を得る。(それがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。)
2/2

3マナ2/2で起動能力持ち。
いくら黒とは言え、3マナなんだから普通に接死持っていてもよかったんじゃぁ…

掛け鍵のフェアリー / Latchkey Faerie (3)(青)
クリーチャー −フェアリー・ならず者 コモン
飛行
徘徊 (2)(青)(このターン、あなたがフェアリーかならず者でいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えている場合、あなたはこれを徘徊コストでプレイしてもよい。)
掛け鍵のフェアリーが場に出たとき、それの徘徊コストが支払われていた場合、カードを1枚引く。
3/1

重くなるしカードも引けないし、どう考えても徘徊モードで出さないと損なクリーチャー。
こう着状態だと腐る可能性がありますね。

さまよう灰髭 / Wandering Graybeard (3)(白)(白)
クリーチャー −巨人・ウィザード アンコモン
旅系 - あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。それがさまよう灰髭と共通のクリーチャー・タイプを持つ場合、あなたはそれを公開してもよい。そうした場合、あなたは4点のライフを得る。
4/4

普通に5マナ4/4の及第点クリーチャーな上に、こう着状態で出るとかなりのアドバンテージを稼げそう。
ポイントは「さまよう灰髭と共通のクリーチャー・タイプ」。
《ルーン刻みの鍾乳石》を担がせれば、すさまじい勢いで回復しまくりそう。

Rustic Clachan
土地 レア
Rustic Clachanが場に出るに際し、あなたは自分の手札にあるキスキン(Kithkin)カードを1枚公開してもよい。そうしない場合、Rustic Clachanはタップ状態で場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。
Reinforce 1 - (1)(白)((1)(白),このカードを捨てる:クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターを1個置く。)

キスキンランドは2色ではなく補強付き。
序盤は普通に土地として、終盤で引いても補強呪文として仕えて無駄になりにくい優秀な土地かと。

Wolf-Skull Shaman (1)(緑)
クリーチャー −エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) アンコモン
旅系 - あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。それがWolf-Skull Shamanと共通のクリーチャー・タイプを持つ場合、あなたはそれを公開してもよい。そうした場合、あなたは緑の2/2の狼クリーチャー・トークンを1体場に出す。
2/2

例によって多相つけてやるとトークン祭りが発生しそうなカード。
しかも2マナと軽いので結構期待値も高そうですしね。
っつうか熊の上位互換すぎる。

Supreme Exemplar (6)(青)
クリーチャー −エレメンタル(Elemental) レア
飛行
覇権(エレメンタル)(これが場に出たとき、あなたがコントロールする他のエレメンタル1つをゲームから取り除かないかぎり、これを生け贄に捧げる。これが場を離れたとき、そのカードが場に戻る。)
10/10

どうやら覇権サイクルはモーニングタイドでも健在の模様。
にしても10/10飛行て…(--;
うっかり対処しそこなうと、あっという間に人が死にます。
7マナと重そうに見えるが、《煙束ね》とか使うとあっという間に出てくることもあるので油断できませんし、《白熱の魂炊き》とかからいきなり投げられたら目も当てられないことになるかと。

Sage of Fables (2)(青)
クリーチャー −マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard) アンコモン
あなたがコントロールする他のウィザード(Wizard)クリーチャーは、追加の+1/+1が1個置かれた状態で場に出る。
(2),あなたがコントロールするクリーチャーから+1/+1カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。
2/2

+1/+1カウンターをドローに変えてくれるカード。
基本的には死ぬ寸前のクリーチャーのカウンターをドローに変えることができますね。
変則パターンとしては、《眼腐りの狩人》に狙われたクリーチャーを助けたりも。

ちょっと期待できそうなのが族系ですね。
放っておくと目も当てられないことになりそう。
それにしても益々ライブラリトップを調整するのが重要になりそう。
《光り葉の予見者》の点数がちょっと上がるかな?
すれ違いのひと時
結局なんだかんだで環境に青が多いので、サイドボードに《憤怒の天使アクローマ》を積んでみた。

これで、《アクローマの記念碑》とかと一緒に出ていると、

飛行
先制攻撃
警戒
トランプル
速攻
プロテクション(黒)
プロテクション(赤)
プロテクション(白)
プロテクション(青)
変異

となった上に打ち消されず、火まで吐けるようになるというギャグをかませます。
本家と違いストイックなので誘惑されることもないですしね。

ということで、青白のガイルと遭遇。
全力で《砕岩を食うもの》を待機したところ、相手から《ザルファーの魔道士、テフェリー》登場。
そこでできた隙を突いて《歪んだ世界》を通したところ、相手のパーマネントが、
《ボリアルの氷棚》
《平地》x 2
《エイヴンの裂け目追い》
という4つだけに。
自分の土地も割るか〜、とか思っていたら相手がうっかり《ボリアルの氷棚》をプレイ。
当然たたき割りつつ、《アクローマの記念碑》の後押しを受けたクリーチャーが速攻で殴って終了。
土地が割れるので《神の怒り》を打つ暇も無く終わった模様。

一応《一瞬の瞬き》も確認されていたので、サイドから《猛牛の目》《怒りの天使アクローマ》《根絶》を全力で積み込んで勝負。

手札は大量の土地とマナアーティファクト&《憤怒の天使アクローマ》ということで勝負。
結局速攻で8マナでて《怒りの天使アクローマ》降臨。
相手も切れテフェリー&狡知を行ってきたのだが、《均等化》トークンでブロックしまくるためダメージレースでこちらが優位に。
結局《神の怒り》で全部流されたところで再度出てくる《憤怒の天使アクローマ》。

後一発というところで、何と相手からも《怒りの天使アクローマ》登場。
一発殴られてヤバいと思ったのだが…
あれ?そう言えばこの二人絶対にすれ違う運命だったような。
お互い相手に対するプロテクションを持っているので、ブロックに行けないのですね。
ということで、殴って終了。

一応そういう事態が起こるということは知識としては知っていたのだけど、実際に遭遇したのは初めて。
指さして笑っちゃいましたよ。
一身上の都合っつうか、手術をすることになったので本日検査。
でもって手術の日程を確認してみたところ、一月末か二月頭にすることになりそう。
…てことは、ローウィンのプレリもプレパも両方いける?

ただ、発売日は見事に入院してるので、その後しばらく病院で拘束されて無事に手術が済んでいれば退院する予定が2月の20日あたり。
まあ週の途中なんて中途半端なのも何なので、金曜日あたりに退院ですかね。
ってことはLimits予選とかFinals予選とかも出られそう。
今回から発売即解禁であるため、解禁パーティは無いのだが、なんかそのタイミングに合わせて大会が行われるようですな。

むぅ、なんか見事にマジック頑張れとしかいわれて居るとしか思えないスケジュールが立ってしまった。
がんばって参加してみますかね。
ナルコブリッジ改を回していると変なデッキと遭遇。
マーフォークライブラリアウト。
大量のバウンスと《秘密を溺れさせる者》《群れの召喚》等でライブラリアウトさせるらしい。

1戦目は単に《群れの召喚》と《メロウの騎兵》が出てきただけだったのでフィッシュ系かとおもったのだが、特に何かされる前に《心の傷跡》でパーツ落として殴り勝ち。

でもって2戦目いきなり、土地をバウンスさせられてディスカード、《黄泉からの橋》を捨てる。
でもって次のターンもやっぱり土地をバウンスくらって《ボガーダンのヘルカイト》。
展開してこないのでどういうデッキか微妙にわからなかったのだが、次のターン《秘密を溺れさせる者》が出てきたのでやっとライブラリアウトと判明。

………って、それは無茶なんじゃぁ(--;
そのうち《ナルコメーバ》が落ちたり、《戦慄の復活》《怒りの天使アクローマ》が落ちたり、何もしなくてもパーツが墓地に。
こちらが何もしなくても、相手がガンガンパーツを落としてくれます。
結局3枚《黄泉からの橋》がそろったところで、《怒りの天使アクローマ》《ボガーダンのヘルカイト》を連打して終了。

流石に相性所ではなかったたような気も…
Finalsで鮮烈なデビューを飾ったナルコブリッジの最新バージョンを試してみる。
なるほど、確かに《心の傷跡》を自分に打ち込んだ瞬間ゲームが終わることが多いですな。

大体は
《戦慄の復活》フラッシュバックで《怒りの天使アクローマ》→
トークンが6〜9個&《怒りの天使アクローマ》登場殴って6点→
フラッシュバックで《ボガーダンのヘルカイト》で5点→
フラッシュバックでのコストで《ボガーダンのヘルカイト》を落としてもう1枚の《ボガーダンのヘルカイト》をつって5点、
という感じで16点ぐらい飛ばす感じ。
さすがに20点は無理だけど、次のターン《怒りの天使アクローマ》止められなければそれで終了ですしね。
《神の怒り》や《滅び》で流されても、同時に墓地に落ちるので後にトークン出す方をスタックに乗せておけば、トークンが残るので次のターンに殴りきれます。

まあ、ほとんどの場合はルータで手札に《戦慄の復活》が1〜2枚きているので、次のターンにはもう一回釣って勝負が終わります。

ただやっていてちょっと微妙だと思ったのは《ウーナのうろつく者》。
確かに強く、序盤にある程度のダメージを与えておいたり、手札にきたカードを墓地に落とすのには便利なのですが、ただ単に手札が減っちゃうだけなのでルータに比べると微妙な感じも…

ということで、代わりに青の優良コモンである《熟考漂い》を採用してみると、こいつが意外とやる。
っつうか、墓地に《黄泉からの橋》が落ちている状態で想起するとトークンでるのですな、これ。
2枚落ちてると想起した方が手札もクリーチャーも増えるというギャグも。

同様に《叫び大口》《嘆きウェルク》とかでも似たようなことができるので、ちょっとこちらの方向でも考えてみよう。
なんか《アクローマの記念碑》が強い。

メインのスロットはほぼ確定していて、3枚だけ微妙に入れ替えてテスト中。
基本の動きはほぼ確定しているので、後はユーティリティ的なカードを入れ替えている。
でもってこれまでの変遷。

・《モグの戦争司令官》
パーマネントを増やすゴブリン。
でも正直それだけっちゃぁそれだけなので見送り。

・《やっかい児》
《歪んだ世界》発動後、秘匿ランドを起こしてもう一回というパターンに使用。
ただ、さすがに連続起動はやり過ぎ感が漂うので、あまり要らないかと。

・《砕岩を食うもの》
環境にあふれかえっている特殊地形、っつうか《樹上の村》を割るために入れていたのだが…
正直こいつを待機できる頃には別のカードをプレイしてるので、サイド送りに。
あと《歪んだ世界》で出てきても何もしてくれないですしね。

・《なだれ乗り》
やっぱり《樹上の村》用に。
基本地形も割れる偉い人。
飛んだ後も出てきて土地を割ってくれるので無駄になりにくいのも高評価。

・《一瞬の瞬き》
正直便利っちゃあ便利。
ただインスタントなんだよな、これ…

・《アクローマの記念碑》
現在一押しでテスト中。
ビートダウンや赤黒に対する耐性がすさまじく上がりますな。
秘匿から出せば、ウィニー系でも対処可能に。
《ロクソドンの戦槌》担いだ《トロールの苦行者》を《均等化》トークンでシャットアウトしたときには笑いが止まりませんでした。
ギャング系も出した瞬間殴れるようになるので、ダメージの期待値が跳ね上がる上に、警戒&先制攻撃が付いているので殴った後のブロックも強烈ですしね。
ステロイド軍団を《雲山羊のレインジャー》1枚で押しとどめられるのには感動。
まあ飛んじゃってるので《雲打ち》でトークン落っこちるのはご愛敬ですけどね。
《歪んだ世界》後に《叫び大口》でぶった切られる確率が激減したのも高評価。
一応2枚入っているのでうっかり両方出ちゃうと悲惨なんだけど…
流石に1枚だと引けない&出ませんしね〜、難しいところ。

あとはサイドですな。
主だったところとしては《紅蓮地獄》だったところを、《硫黄破》に変更。
どうやら最近はこっちの採用率が上がってきているそうで。
やっぱりタフ3焼けるのと、ついででプレーンズウォーカーたたき落とせるので確かに便利。
インスタントなので柔軟度が高いのも高評価ですな。
Finalsに通った知人の結果を見てみたところ…
ふむ、結構上の方には居るみたいなんだけど、決勝まではいけなかったようで。

途中で少し順位を落としていたが、結局初日と二日目の結果が同じ順位というのが微妙。
まあ、それなりに頑張ったということで、帰ってきたら土産話を聞くこととしますかね。

面白いのが知り合い二人が上下に並んでいたことですな。
名前を検索した時にスクロールしなかったので、一瞬打ち間違えたかと思いましたよ。
《歪んだ世界》デッキのバリエーションを増やすべく、いろいろ入れ替えてテスト。

とりあえず《歪んだ世界》デッキのポイントとしては、

・コスト無視でパーマネントを引きずりだせる
・デッキ構成を工夫するとアドバンテージを取れる

といったところであろう。
うまく回せばライフ1からでも逆転可能なので、最後まで粘れるのが良いところ。

ただ最近のはやりとして、《叫び大口》が居るため、飛ばした瞬間《シヴのヘルカイト》《包囲攻撃の司令官》がぶった切られることもしばしば。
ということでそちらの対策をちょっと考えてみる。

1、《一瞬の瞬き》

実は《歪んだ世界》デッキと意外と相性が良い。
CIP能力を持つカードが大量に入っているので、《叫び大口》の対象に取られたクリーチャーを助けつつ、アドバンテージも取れる。
実際《歪んだ世界》が発動した後、土地は普通にアンタップで出てくるのでマナに関しては問題ないですしね。
欠点はインスタントであることですな。
《歪んだ世界》発動後にライブラリの底に行く確率が増えます。

2、《アクローマの記念碑》

重そうに見えて意外と何とかなったりしますな。
当然《ボガーダンのヘルカイト》や《歪んだ世界》と同じく、秘匿ランドから飛び出させるとかもできますが、普通に手札からのプレイも可能。
《歪んだ世界》デッキはキーカードの重さから、土地の比率が高いのに加え、各種マナアーティファクトによるマナ加速も行われており、普通に手札からもプレイできるように調整される。
ってことで、8マナプレイできるように調整されてるんだから、当然7マナのこいつも簡単にプレイできたりしますな。
実際ゴブリンデッキ相手で初手にこれがきて、《虹色のレンズ》《連合の秘宝》経由で4ターン目にプレイできましたし。
当然あとは《均等化》トークンでフルボッコ終了。
実は速攻があるので各種ギャングとの相性も良かったりしますし、《歪んだ世界》を手札からプレイした場合、そのターンに殴れたりもしますし、意外と役に立つ?
欠点は重すぎる&伝説なので複数入れるのが難しいといったところですかね。

3、《トリスケラバス》

最近までトリスケラパスだと思っていたのは秘密。
でもってこいつもなんだかんだで1枚でパーマネント4つまで増やせたりする。
一応4/4だし、畏怖も止められるので意外と便利そう。
伝説でもないので複数入れられる点も評価できるのだが…、増やすためにはマナが必要&ちょっと線が細いのが難点かな?
有効活用するには《アカデミーの廃墟》も入れる必要があるが、さすがにスロットがね〜
なにしろ《ウルザの工廠》すら抜けたぐらいだし。

といった感じですかね。
もうチョイ重いが便利なアーティファクトやクリーチャーが居そうなので、ちょっと眺めてみますかな。
ちょっと面白そうだったので《包囲の搭、ドラン》デッキを適当にカスタマイズしてみる。
とりあえず《幕屋の大魔術師》は採用。
4マナ6/6能力付きは十分化けものですしね。

でもって、《ラノワールのエルフ》の代わりに《肥沃な大地》の方を採用。
緑しか出ないのよりは任意の色が出たほうが良さそうってことで。
それに伴い《ペンデルヘイヴン》と《宝石鉱山》は首にして全部森に。
プレーンズウォーカーは外して、《惑乱の死霊》も外して、《戦慄》と《無残な収穫》、《トロールの苦行者》を採用。
微妙に除去が弱くなったが、それほど問題にはならんだろうということでテスト。

結論、《極楽鳥》つえ〜
なんか地上を《トロールの苦行者》《包囲の搭、ドラン》でがっちり固めて、上から《極楽鳥》3羽で殴ってたら人が死にました。

これ思ったよりも面白いな…
問題は《トロールの苦行者》&《ロクソドンの戦槌》の黄金コンボが使えないことですかな。
《歪んだ世界》デッキ。
オンラインでも回しているが、《包囲の搭、ドラン》デッキには結構勝てる模様。

《包囲の搭、ドラン》デッキの最大の売りが、3ターン目下手すると2ターン目に出てくる実質5/5の黒のクリーチャー。
正直こいつを除去るのは結構しんどいのだが…
《歪んだ世界》デッキの場合、普通にチャンプ用のトークンがわんさか出てくるので、結構どうにでもさばける。

でもって一回《歪んだ世界》で吹っ飛ばすと、《包囲の搭、ドラン》が2枚出てあっさり墓地に。
一応やばいのが《叫び大口》なのだが、《包囲攻撃の司令官》や《ボガーダンのヘルカイト》で落ちるのであまり脅威にはならず。

先ほどまわしたパターンでは、
《雲山羊のレインジャー》
→レインジャー除去
→トークン3体アタック《風立ての高地》から《雲山羊のレインジャー》
→《苔汁の橋》から《雲山羊のレインジャー》
とつながったせいで、《包囲の搭、ドラン》が役立たずに。
結局手札から普通に《歪んだ世界》をプレイしたら、《包囲の搭、ドラン》がやっぱり2枚でてあっさり終了。

カウンターがない&土地破壊が入っていないので、デッキの相性的には結構よい模様。
一応ハンデスが飛んでくることがあるが、秘匿ランドのおかげであまり問題にはなりませんしね。
やはりモーニングタイドは職業がテーマとのこと。
ただ、まだスポイラーでは今一職業に関するカードが出てなかったが、ついに登場。

Preeminent Captain (2)(白)
クリーチャー−キスキン(Kithkin)兵士(Soldier) レア
先制攻撃
Preeminent Captainが攻撃に参加するたび、あなたは、あなたの手札からタップ状態で攻撃している兵士クリーチャー・カードを出してもよい。
2/2

さて、ここで問題。
とりあえずコスト無視で兵士クリーチャーカードをプレイできるらしいのだが、出てきてうれしいカードって何があるのかな?
とりあえず現在のスタンで見てみると、

《エイヴンの裂け目追い》
一回余分で殴れるので結構便利そう。

《キイェルドーの王、ダリアン》
ってこの環境3/3出てきても…、ね。
ダメラン使うとトークンが出てくるというギャグはかませます。

《陸軍元帥》
たぶんこれが一番本命。要するに兵士ロードっすね。

《ベナリアの司令官》
どっちかって言うと待機したいかな?

という感じですかね。
いまいち微妙だが、極一部で有名な某兵士デッキがありますしね…
もしかしてあれが復権する?

でもって他のカード。

Chameleon Colossus (2)(緑)(緑)
クリーチャー−多相の戦士(Shapeshifter) レア
多相(このカードは、いつでもあらゆるクリーチャー・タイプである)、プロテクション(黒)
(2)(緑)(緑):Chameleon Colossusはターン終了時まで+X/+Xの修正を受ける。Xはそのパワーと等しい。
4/4

化け物です。
どうやらウィザーズは《叫び大口》はやり過ぎたと思ったのか、プロテ黒がつきました。
現環境でこいつをつぶすのは至難の業かと。
一撃で落とせるのは《ロノムの口》《心霊破》ぐらい?

Stonybrook Schoolmaster (2)(白)
クリーチャー−マーフォーク(Merfolk)ウィザード(Wizard) コモン
Stonybrook Schoolmasterがタップ状態になるたび、青の1/1のマーフォーク(Merfolk)ウィザード(Wizard)クリーチャー・トークンを1個場に出してもよい。
1/2

単体での制圧力は《傲慢な完全者》と比べはるかに劣りますが、群れの召喚》、通称学校と組み合わさると鬼ですね。
あと《秘密を溺れさせる者》との相性も抜群。
通称は「校長」で決定かな?

Taurean Mauler (2)(赤)
クリーチャー−多相の戦士(Shapeshifter) レア
多相(このカードは、いつでもあらゆるクリーチャー・タイプである)
対戦相手が呪文をプレイするたび、あなたはTaurean Maulerの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
2/2

微妙っちゃぁ微妙。
まあこいつ出して最初にプレイされる相手の呪文は、除去でしょうね。
ただうっかり対処しそこなうと意外とウザそう。

Primal Beyond
土地 レア
Primal Beyondが場に出るに際し、あなたは自分の手札にあるエレメンタル(Elemental)カードを1枚公開してもよい。そうしない場合、Primal Beyondはタップ状態で場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに、好きの色1色のマナ1点を加える。この能力は、エレメンタル(Elemental)呪文かエレメンタルの起動型能力をプレイするためにのみ支払える。

やっぱり出たエレメンタルランド。
ってことでツリーフォークランドも出そうですね。

まあ、まだ見た限りはまだそれほどぶっ飛んだカードは見当たらないということで。
ただ、今回はスモール&三か月でローテがずれるので、うっかり高額レアが出たら《タルモゴイフ》みたいに跳ね上がりそうなのが怖いですね。

Finals予選

2007年12月16日 TCG全般
とりあえず《歪んだ世界》デッキで予選、でもって例によって2-3ドロップ…orz

GAME1:赤白物語コントロール?

1戦目
相手が壮絶にランド事故。
でもってその少ないランドも《なだれ乗り》で吹っ飛ばすが…、微妙に殴り値が低かったので《歪んだ世界》で吹っ飛ばしてGG。
ディスカードで《豪腕のブライオン》とか《怒りの天使アクローマ》とか見えたが結局謎。

2戦目
どうやら《冷鉄の心臓》等でマナ加速するタイプだったらしい。
でもって《砕岩を食うもの》2連発でランド割られまくるが、貯ランからの《ボガーダンのヘルカイト》と《包囲攻撃の司令官》で凌ぐ。
《神の怒り》で一度流されるが、もう一度《包囲攻撃の司令官》出してライフ3まで追い込んだところで、《物語の円》宣言赤。
《豪腕のブライオン》2つは《包囲攻撃の司令官》でつぶすが、《永劫の年代史家》が止まらず、チャンプで凌ぐ。
でもって全部死んだところで《均等化》二連発。
トークン6体でフルパンチで終了。
ということでフィニッシャーは《均等化》でした。

GAME2:ドランデッキ

1戦目
ワープを通すと《タルモゴイフ》と《包囲の搭、ドラン》が。
でもって《不敬の命令》が飛んできて負け。

2戦目
同じく6/6ドラゴンと《叫び大口》で負け。

ハンドに黒命令がなければこっちが勝ちだったんですけどね。

GAME3:青黒コン?

1戦目
こちらの方がパーマネントが少ない状態で無理やり《歪んだ世界》を投げる。
結局盛大に相手に土地が出たが、こちらのほうがクリーチャー並ぶ。
何発か殴って《滅び》食らうが、《歪んだ世界》時に出ていた《熟考漂い》でハンドが充実していたので後続が出るので勝ち。

2戦目
悉くクリーチャーが除去&カウンター。
というかマナ加速しただけで殆ど何もしてなかった気がする…

3戦目
《リリアナ・ヴェス》でうっかりカウンターが8つたまって、自分のディスカードした《ボガーダンのヘルカイト》3体に打ち殺されましたorz

GAME4:キスキンウィニー

1戦目
ウィニーにしては微妙に遅い状態で、相手が止まっている間に適当にさばいて勝ち。

2戦目
手札にサイドインした《神の怒り》3枚と、《風立ての高地》含む土地3枚と《虹色のレンズ》があったので当然GO。

TURN1
自分《風立ての高地》 《歪んだ世界》リムーブ
相手《ゴールドメドウの重鎮》プレイ、《民兵団の誇り》を確認

TURN2
自分《ヴェズーヴァ》 《ボガーダンのヘルカイト》リムーブ
相手《サルタリーの僧侶》プレイ

TURN3
自分《風立ての高地》 《包囲攻撃の司令官》リムーブ 《虹色のレンズ》プレイ
相手《サルタリーの僧侶》プレイ

TURN4
自分《カー砦》セット、《神の怒り》
相手《民兵団の誇り》セット、《ゴールドメドウの侵略者》プレイ

TURN5
自分《古の円形劇場》セット、《雲山羊のレインジャー》プレイ
相手 《皺だらけの主》プレイ

TURN6
《雲山羊のレインジャー》&キスキンアタック、ブロック前に《ボガーダンのヘルカイト》で《皺だらけの主》《ゴールドメドウの侵略者》を除去
通ったところで《包囲攻撃の司令官》出して《歪んだ世界》でGG。

正直毎回この周りしてくれれば楽勝なんだが…(--;

5戦目 マネキン?
なんかよく覚えてない

1戦目
《風立ての高地》《風立ての高地》《戦場の鍛冶場》《均等化》《戦場の鍛冶場》《雲山羊のレインジャー》《歪んだ世界》と流したところしか覚えていない。
4ターン目にふっ飛ばせばそりゃ勝てますよね。

2戦目
丁寧に土地をバウンスされてGG。

3戦目
一度《歪んだ世界》で吹き飛ばしたが、殴り勝つ前に《歪んだ世界》と《ボガーダンのヘルカイト》を《根絶》されたので終了。

という感じでした。
ビートには正直かてそうなんだけど、コントロールがね〜
にしてもエルフに当たらん(--;

あと畏怖がきつい。
マジで黒ギャング入れる方向で考えたほうが良いかも。

ちょいと検討

2007年12月13日 TCG全般
現在使用中のデッキをちょっと検討中。

とりあえず世界選手権のストーム系のデッキが流行りそうな気もするので、《なだれ乗り》を入れてもよいかもしれない。
ランド、特に蓄積ランドを壊すとストーム系は結構止まる事が多い。
本当は《砕岩を食うもの》がベストなんだが、ランドを壊し始める頃には勝負が終わっていることが多いのでこっちかな?
流石にブン回りに対抗するにはハンデスしかないので、そちらは考えない方向で。

でもって意外と使えるのが《一瞬の瞬き》。
元々1枚でアドバンテージを稼げるカードを突っ込みまくっているが、相手もそれがわかっているので、
《包囲攻撃の司令官》出す→除去られる→トークン3つ残る
ということが非常に多い。
この時に《一瞬の瞬き》でひっくり返してやると、さらにアドバンテージを稼げて言うことなし。
元々マナ加速は大量に突っ込んであるので、7マナは結構出ていることが多いので何とかなることが多い。
あとはインスタント除去ならゆっくり避けられますし。
当然《ボガーダンのヘルカイト》との相性も抜群で、《歪んだ世界》で飛んだあと、相手の《叫び大口》で狙われたのをフリップで
逃げてさらに5点とかもできますしね。
何枚か入れといてもよいかも。

今調整しているのはこんな感じですかね。
秘匿ランドに関しては、ポテンシャルが高く、結構いろいろ出来そう。
別のランドに関してもちょっと考えてみよう。
明日からMOではウェザーライトが実装される。
でもって昨日アップデートがあったのだが…
なんかいろいろいじられた模様。

1、一部の設定が吹っ飛んだ
音と優先権の確認の設定がクリアされた模様。
ゲームを始めたらいきなりBGMや効果音が鳴り始めたので気がついたが…
どっちかというと優先権の設定が問題。
初期設定ではほとんど優先権が自動的に放棄される。
当然、相手のアタックに対応して何かすることができなかったりするので、コンバットトリックとかが使えなかったりするのですな。
まあ気がつけば全部オンにしておけばOKなのであまり問題はないのだけど。

2、墓地に落ちる順番を選択できるようになった
まあ当然と言えば当然。
ウェザーライトでは墓地の順番(というか一番上?)を参照するカードが多数存在しているので、《神の怒り》などで同時に複数のクリーチャーが落ちた時の順番を正確に選択できないとまずい。
ということで、順番を選択するウィンドウが開くようになりました。

3、「場に出るに際し」がおかしい?
例によって《歪んだ世界》を回していたのだが…、《ヴェズーヴァ》が出てきたときに、普通に土地を選択できてしまった。
確か場に出るに際しを正確にプレイすると、場に出る前に対象を選択、その後実際に場に出るときにはすでにコピーとなってタップ状態で場に出てくるはず。
逆に言うと《歪んだ世界》の解決中には全ての土地が同時に出てしまうので、選択するタイミングがなく単なる《ヴェズーヴァ》というマナも出ない土地がアンタップで出てくるはず。
まあレアケースではあるのだが…、一応報告しておきますかな。
これは直しておいて貰わないと、《ヴェズーヴァの多相の戦士》が場に出た時に生き残ってしまうので非常にやばいのですね。
《ボガーダンのヘルカイト》なんかコピーされた日には死ねます。

という感じですかね。
ま、しばらくは世界選手権のコピーデッキでもなぶってテストしておきますかね。
ということでFinals予選に参加。

《歪んだ世界》デッキだがとりあえず2-3ドロップ。

《歪んだ世界》発動回数 5回
最高パーマネント数 23個
ジャッジを呼ばれた回数 1回

なかなか面白かった。

でもって世界選手権。
優勝は見事《包囲の搭、ドラン》デッキだったみたいですね。
そのせいかオンラインでは現在《包囲の搭、ドラン》デッキが大流行中。

こちらも試しにエルフデッキとか組んで遊んでいるのだが、意外と刺さるのが《名も無き転置》。
《包囲の搭、ドラン》が出ている状態でこれを打ち込むと、実質2/2になるのですな。
トークンと相討ちしたので、悪いが指さして笑ってしまった。

これからも《包囲の搭、ドラン》が流行るようなら、《名も無き転置》の採用率あがるかも。

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