取りあえずスポイラーで絶対使われそう&注目カードを並べてみる。

-------------------------------------------------
Galepowder Mage / (3)(白)
クリーチャー− キスキン ウィザード Lorwyn レア
飛行
Galepowder Mageが攻撃するとき、他のクリーチャー1体を対象としゲームから取り除く。
ターン終了時に、そのカードをオーナーのコントロール下で場に戻す。
3/3

白い顔なしさん。
白ということでブリンクさせると変異を表にしつつ相手を1枚取り除ける感じ?
-------------------------------------------------
Summon the School / (3)(白)
部族ソーサリー− マーフォーク Lorwyn アンコモン
青の1/1マーフォーク・ウィザード・クリーチャー・トークンを2体場に出す。
あなたがコントロールしているアンタップ状態のマーフォーク4体をタップする:あなたの墓地からSummon the Schoolをあなたの手札に戻す。

Fallowsage / (3)(青)
クリーチャー− マーフォーク ウィザード Lorwyn アンコモン
Fallowsageがタップされるとき、あなたはカードを引いてもよい。
2/2

2枚まとめて使えと言ってるとしか…
上手くすればカードを引き放題&トークン大量生産。
アンコだけどローウィン3つのドラフトなら結構揃う確率高そう。
-------------------------------------------------
Ponder / (青)
インスタント Lorwyn コモン
あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。その後、それらをあなたの望む順番で戻すか、あなたのライブラリーを切り直してもよい。
カードを1枚引く。

ライブラリ操作 or シャッフル機能付きのインスタントドロースペル。
最近では考えられんぐらい強力なドロー。
これでコモンだし…
-------------------------------------------------
Maneuver of the Demon / (青)(青)
インスタント Lorwyn コモン
Maneuver of the Demonの追加コストとして、あなたがコントロールしているクリーチャーを手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

返ってきたカンスペ。
コストも《造物の学者、ヴェンセール》とか《意志を曲げる者》が戻せるし、実はメリット?
-------------------------------------------------
Wanderwine Prophets / (4)(青)(青)
クリーチャー− マーフォーク・ウィザード Lorwyn レア
Champion an Merfolk(Wanderwine Prophetsが場に出たとき、あなたのコントロールする他のマーフォークをゲームから取り除かない限りそれを生け贄に捧げる。Wren’s Run Packmasterが場を離れたとき、そのカードを場に戻す)
Wanderwine Prophetsがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるとき、あなたはマーフォークを生贄として捧げてもよい。そうしたならば、このターンに続いて追加の1ターンを行う。

上の方に相性の良さそうなカードがあった気が…
一度はまればずっと俺のターン。
ドラフトとかではうっかり成立しそうで怖い。
-------------------------------------------------
Heat / (3)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー− エレメンタル・インカーネーション Lorwyn レア
トランプル
あなたがコントロールしている他のクリーチャーにダメージが与えられるとき、それを軽減する。
軽減されるダメージにつき、Heatの上に+1/+1のカウンターをおく。
Heatが墓地に落ちたとき、ライブラリー加えて切りなおす。
6/6

ええと…、クリーチャーがダメージでは死ななくなるみたいですね(--;
ということでチャンプブロッカーが全て鉄壁に。
出た場合太る前にこいつを直接除去るしかないが6/6だしそれもかなり難しそう。
リミテッドでは出たら終了の鐘が…
-------------------------------------------------
Wren’s Run Packmaster / (3)(緑)
クリーチャー− エルフ 戦士 Lorwyn レア
Champion an Elf(Wren’s Run Packmasterが場に出たとき、あなたのコントロールする他のエルフをゲームから取り除かない限りそれを生け贄に捧げる。Wren’s Run Packmasterが場を離れたとき、そのカードを場に戻す)
(2)(緑):緑の2/2の狼クリーチャー・トークンを1体場に出す。
あなたがコントロールする狼は、deathtouchを得る
(それがクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。)
5/5

4マナ5/5てだけでえぐい。
一応エルフが取り除かれるが、除去られたら返ってきますし大したデメリットとは言えない気が…
それで3マナで2/2のバジリスク生産て…
-------------------------------------------------
Wydwen, the Biting Gale / 噛み付く突風、ウインドウェン (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー− フェアリー・ウィザード Lorwyn レア
瞬速、飛行
(青)(黒)、1点のライフを支払う:噛み付く突風、ウインドウェンをオーナーの手札に戻す。
3/3

結構軽い上に除去られにくく瞬速持ち。
コントロールのお供?
-------------------------------------------------

今のところはこんな感じかな?
まあスポイラーなのでどこまで本当かは謎ですが、それでも結構いろいろ怪しいカードがちらほらと。
というかプレインズウォーカーが居る時点で完全に様変わりしそうですけどね。
ローウィンでPlaneswalkerがやってくるのは確定。
これで無事に《タルモゴイフ》が8/9まで膨れ上がれるようになる模様。

でもって能力を見ると…
公開されている二人だけでも、結構すさまじい起動型能力をお持ちのようで。
一応パーマネントということなので、《時計回し》の出番がやってくるのかな?

後スポイラーを眺めてますが…、結構面白そうなのも多いですな。
月末は一応あけられそうだから、プレリ行く気になって来たんだけど…
何処でやるんだ(--;
Magic Monthly Report -vol.25 2007年7月
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/maki/20070905/index.html

とりあえず、

おれも大好きダー!!

とまあ、心の叫びはこのぐらいにしておいて、ひとつ疑問。
フランスではこういう大会でも柄スリーブ使って良いの?

主催方法?

2007年9月5日 TCG全般
草津マジックでトーナメント申請ができるかどうかのチェックを頼まれていたので、DCIにログインしてチェックしてみる。

一応「For Organizers」というリンクがあって、その中にトーナメント主催者に関するドキュメント一覧を確認。
まだちょっとしか除いていないが、一応どうすればトーナメントを主催できるかのガイドラインまでは発見。

その中にDCIの試験満点とらにゃあかんで〜、という記述を見たので、オンラインのテストをプレイ(?)中。
ただ簡単練習でも満点が取れない…
っつうかトーナメントのジャッジの裁定なんて知らん!
とか思っていたら上記の資料中にトーナメントの裁定のガイドラインを発見。
ちょっと読んでもう一度チャレンジしてみよう。
で、結論、《スラルの外科医》つえ〜
《神の怒り》を抜かれましたorz

そりゃそうだ、自分が使うってことは相手も使うってことっすね。
10版のシールド戦。
昨日は1戦やって眠くて撃沈したので、調整の確認。

ということで結論は、《スラルの外科医》つえ〜
てか《神の怒り》とか関係なく使いまわせる手札破壊、それも見て捨てさせることのできるやつの強さは半端じゃないですな。
構築ではともかく、リミテッドではキーカード抜くことによるアドバンテージがすごいので、結構いい感じで相手に突き刺さる。
あと、結構早めに相手の手札が確認できるので、その後の戦略も立てやすくなりますな。
ちなみに今回は、《栄光の頌歌》《猫族の戦士ミリー》《ブランチウッドの鎧》が的となりました。

ただ《神の怒り》を持っていて言うのもなんだけど、《栄光の頌歌》にはびっくり。
思わず即捨てしちゃったので、相手の手札をきっちりメモるの忘れたのは御愛嬌である。
2回目はきっちりメモリましたしねv(--
草津マジックのデッキだが、《氷結地獄》が嫌ということで青白のくせに平地と島が4枚、というか《神聖なる泉》しか入っていない。
とまあこれだけピーキーに調整してあれば、当然天敵が存在する。

とにかく一番は《月の大魔術師》。
こいつは正直印鑑からの《神の怒り》で何とかするしかないかと。
ただ最近見ないので対策する必要はない?

次にやばいのが《砕岩を食うもの》。
こちらは環境にあふれているトリコのサイドから確実に飛んでくる。
ということで対策としてサイドに《永遠からの引き抜き》入れていたのだが、根本的な解決にはならない模様。
実際結構ウダウダ引き延ばすデッキなので、1枚ぬいてもそのうち次が飛んできてしまうのである。

ということでもうチョット効く奴はないかとカードリストを思い返してみたところ、良いカードを発見。

《特権階級》

実際これを張っておけば、割れるのは相手の土地。
っつうことで相手がX=6で全力で待機した返しに張ったら万歳してきましたな。

てか我ながらどんなけ防御的なデッキなんだか…

10版シールド戦

2007年9月2日
ということでオンラインを起こしてみるとシールド戦が2週目に突入。
取りあえず調子の良いっつうか《神の怒り》がある10版シールドのパックを開けてみる。

ええとレアは…、《動員令》。
なんか全てがかみ合った予感。

あと出しても結構割られる《剃刀毛のマスティコア》だが、回収用の《宝捜し》も発見。
こいつは《囁き絹の外套》も回収できるいいやつ。

2色目以降だが、前回までは青のドローや緑のマナ加速をメインに考えていたが、今回は黒に《グールの大群》が。
黒は《グレイブディガー》《復活》等《神の怒り》と相性の良いカードが多かったのだが、パンチャーがいなかったので採用を見送っていたのだが、こちらもかみ合った。

これにより除去も《暗殺》《矢ぶすま》《光の心》等それなりになったので、白黒で組みなおしてみる。

取りあえず1戦やった結論、《スラルの外科医》つえ〜。
1枚確認して捨てさせた後、回収→もう一回ってやると結構いい感じに相手の急所をぶちぬける。
というか、一回これをやってみせるとこいつを置いておくだけで相手が一気に展開してくれるように。
当然そうなると手札が減るので、《スラルの外科医》→《悪人に休息なし》→《神の怒り》とやれば相手の場と手札は完全に壊滅するが、こちらは無傷という楽しい状態に。

今まではこちらがハンドをため込んでいると、相手がそれ以上展開してこないパターンがありましたが、こいつが全てを解決してくれましたな。
誰しもフィニッシャー抜かれるのは嫌なので、とにかく全力で展開してくれるようになりますな。

こいつはそんなに評価していなかったのだが、使ってみると結構いい仕事をしてくれる仕事人なカードであった。
《悪人に休息なし》も評価低めだったのだが、これのおかげで安心してこちらも展開できるようになり、より膠着しやすくなり《神の怒り》のアドバンテージを非常に取りやすくなった気がする。

って良く考えればどっちも《神の怒り》前提だし、普通ではないですな(--;
日選のブログを見ていると、ROUND13で滋賀県という文字が、って平林さんか。

でもって読んでいると、
『平林の表情は心なしか穏やかだ。平林にも人間の心があるらしい。』

………ええと、本人知っている人なら笑い話で済むが、多分大丈夫だとは思うが、えらい言われようではある。

結局決勝は神奈川県同士の対決で、優勝は北山 雅也氏だったらしい。
草津マジックだったので今日の分のブログをゆっくり見るとするか。

週末マジック

2007年9月2日 TCG全般
ということで週末マジック。

FNM

1パック目しょぼかったのでリクルータピックから白のスペルシェイバーとかピックしながら何となく白黒緑をふらふらと。
でもってPLCから《隆盛なる勇士クロウヴァクス》が。
ということで白単一直線。
でもって白単終了。
ただ除去が全然来なかった…orz
せめて占術火力は必須だったのだがないものは仕方がない。

結果は1-2…、微妙。

アリーナリーグ

翌日が草津マジックなのでそのデッキを持っていく。
初戦に青黒コントロール…、勝てません(--;

草津マジック

2−3で微妙なところ。
組んだデッキは青白コン?
ミルストーリーではないが、《永劫の年代史家》が《ロクソドンの戦槌》持って殴るとか、《聖なるメサ》《動員令》で殴るデッキ。
とにかくプレイ時間が長い…(--;
流石に何回も時間いっぱいかかるというのは疲れるのでもうチョイ楽なデッキを考えよう。

でもってドラフト。
初手《セロン教の隠遁者》から《ウンヤロ蜂》《獣たちの女帝ジョルレイル》で緑単一直線。
結局サリッド3枚かき集めてPLCの初手は《調和》。
でもって流れてくる《狩るものヴォラシュ》。
だったら《アナの戦闘魔道士》取ったって…(--;
と思ったら1周まわって返ってきましたv(--
《進化の魔除け》を2枚とってマナベースはこれでOKということで未来予知。

《大量の芽吹き》2枚とサリッド1枚、《カヴーの上等王》とかピックして終了。

一応フライングも止められるエンチャントとか用意してあるのである程度行けるかな?
ただ全然除去がないので微妙なところ。

結果は1-2。
むぅ…、それほどプレイングはミスっていなかったと思うのだがやっぱり勝てない。
ちょっとドラフトについて考え方を変えないといけないのかな?

次回はちょっと考えてやってみよう。

TSPリーグ戦

2007年8月28日 TCG全般
ということでTPFのリーグ戦。

こちらは毎月単位で定期的に参加している奴。
10版大会でズレたけど参加。
てかローウィン開始までの予定でパック買ってあるので参加しないと余る。

ということでもらったパックは、
《隆盛なる勇士クロウヴァクス》《武勇》
《猿術》《心霊破》《造物の学者、ヴェンセール》《現実のストロボ》
《硫黄破》《紅蓮炎血》《オーグ》《幽霊火》《大いなるガルガドン》
てな感じ。

白は飛行とかも揃っているので問答無用で採用なのだが、問題は青と赤。
青は単体除去&バウンスが強く、赤は全体除去が強い。
ただ両方採用するのはちと難しいということで、相手に合わせて対応することに。

結果は、1−4とボコボコ。
なんかやっぱり土地が足りない。
最近土地引かない病にかかっている気が…

ということで本戦終了後、土地18枚にしてまわしまくり。
あ”〜、なんか上手く回るや。

ここで順番が大事なことが判明。

流石にリミテッドは基本クリーチャーでの殴り合いなので、赤の《地の底のシャンブラー》込み3枚の全体ダメージは強い。
《隆盛なる勇士クロウヴァクス》で減らした後に叩き込めば、まず相手の場は全滅。

たまに、そちらで対応できない場合もあるので、その場合は青に切り替えて《猿術》やバウンスで対応すればOKの模様。
《雲を追うケストレル》&《隆盛なる勇士クロウヴァクス》や《造物の学者、ヴェンセール》&《白たてがみのライオン》&《トレイリアの歩哨》というプチコンボも搭載しているので単体クリーチャーに頼る場合はこちらでOK。

にしても初めて《隆盛なる勇士クロウヴァクス》使ったけど強っ。
結構タフネス1とかが多いので、出した瞬間2〜3匹はもってけます。
後苗木が消えるのも好印象。
相手の《大量の芽吹き》やサリッド軍団が腐ります。

あと《武勇》も初めて使ったけどかなりやる。
全体先制攻撃ってかなりおかしい性能です。
スペルシェイバーからいきなり落とすと、相手の計算が狂いまくり。
攻撃時よりはどっちかというとブロック時に使った方が奇襲効果が高いのかな?

本戦では調整が微妙だったけど、リーグ戦は終わった後組み合わせを変えて練習できるので楽しいですな。

10版リーグ戦

2007年8月27日 TCG全般
店舗予選練習用にオンラインで参加していた10版のリーグ戦。
なんだかんだで6パック程返ってきたのでリーグ戦に参加することに。

でもってパックを開くと、
《神の怒り》
《剃刀毛のマスティコア》
《シヴの浅瀬》
《真夜中の儀式》
《風生まれの詩神》
とりあえずは勝ち組決定。
なんか10版大会に参加するたびに土地が出ている気が…
まあ《神の怒り》がある時点でどうでもよいのですが。

ということで白は確定なのだが…
実は《神の怒り》以外はパッとせず。
でも白を外すという選択肢はありえないので、取りあえずフライングをかき集める。

でもって他の色を見ると、
青:飛行持ち&《連絡》《ふるい分け》
黒:《暗殺》ぐらい?
赤:《ショック》《猛火》《放蕩紅蓮術士》《オーク弩弓隊》
緑:《不屈の自然》《忍び寄るカビ》その他クリーチャー群
無色:《剃刀毛のマスティコア》《囁き絹の外套》
ということで、緑青白で組むことに。

青で引けば何とかなるだろう、ということで。

序盤は除去&壁&バウンスで防いで相手が展開しきったところで《神の怒り》で流して殴り切る。
もしくはファッティ出して《囁き絹の外套》をつけて殴り切る感じですね。

1戦目は土地事故であっさり終了。
というか初手土地2枚で進めても土地を引かないとか多過ぎ。
昨日からマリガン回数がすさまじいことに。
もしかして17枚だと足りない?
ということで18枚で調整すると2戦目では上手く回って殴り切る。

やっぱり基本環境だと18枚で良いのかな…
まあ10版はもうすることはないでしょうけどね。

リミッツ玉砕

2007年8月27日 TCG全般
ということで昨日はリミッツ予選。

もらったパックは、
《黎明をもたらす者レイヤ》
《奈落の王》
《極楽鳥》
《戦場の鍛冶場》
《時間停止》
0回戦は勝ったそうです。

でもって緑には、
《暴走するヌー》
《木登りカヴー》
《護民官の道探し》
その他マナ加速がいたので採用。
後は無理やり白黒を突っ込んで勝負。

てかトリプルシンボル2枚がサブカラーという…
冒険し過ぎ。

結果は2−2で残念ながらBYEはとれませんでした。
やっぱりトリプルシンボルは重い…
というわけではなく単純にデッキ全体が重かった感じ。
2枚あったのが《不屈の自然》ではなく《森の占術》だったのも敗因。
全然加速ではないのでテンポが取れず。

ただし、回ると鬼。
最終戦では、
《奈落の王》
《黎明をもたらす者レイヤ》
《暴走するヌー》
《木登りカヴー》
《護民官の道探し》
が全部そろってたので、

・《奈落の王》で《木登りカヴー》をサクる。
・《黎明をもたらす者レイヤ》で釣る(1ドロー)。
・《暴走するヌー》で《木登りカヴー》が手元に返ってくる。
・通常ドロー。
・《木登りカヴー》プレイ(2ドロー)。
と毎ターン3ドロー。
すさまじい勢いでデッキが削れる削れる。

最初は《暴走するヌー》では《護民官の道探し》を回してたのだが、あっというまにデッキから基本地形がなくなったのでこちらは中止、結局《木登りカヴー》でドローしまくってました。
まあ、正直やり過ぎというかというか普通はこういう状態になる前に終了しているはず。

こんなに手間取ったのは相手に《魂の管理人》が居た&終盤まで《黎明をもたらす者レイヤ》しかいなかった、ということですごい勢いでライフを回復されていたのですな。
でもって森渡にペチペチ殴られていたので、必死に除去を探していたのだが…

基本地形探す度に《糾弾》《暗殺》《恐怖》の3枚がデッキにあることを確認するが引かず。
基本地形がなくなって《木登りカヴー》で3ドローしても引かず。
結局殴り切ってもまだ引かず…

結局ライブラリが5枚になっても引きませんでしたorz
まあ勝ったからいいけど。
結局40点以上削った感じ。

ということで店舗予選は1BYEゲットで終了。
次は地方予選ですな。

レア出過ぎ…

2007年8月24日 TCG全般
本日のFNM。

《滅び》x 2
《ザルファーの魔道士、テフェリー》
《獣群の呼び声》
《占有》
《永劫の年代史家》
《月の大魔術師》

………商品出過ぎです(--;

少し落ちる所ですら
《調和》
《調和》FOIL
《幕屋の大魔術師》
《計略縛り》
とかいましたし(--;

ちなみに結果は×○×の6位。
無事に《占有》をゲットしました。
《帰化》はメイン採用という予感がひしひしと。

どうやらこの環境、アーティファクトかエンチャントが採用されていないというパターンはほぼありえない模様。
というか、逆に割れないと困るシチュエーションが多過ぎる。

ドラフト点数表では意見が分かれているが、シールド戦では多色化するためアーティファクトの採用比率が必然的に上がる。

ということで、《帰化》があって緑を使える場合はとにかくメイン採用で問題無し。

同様に《忍び寄るカビ》もメイン採用でOK。
というか、割れないと困る土地がアンコにひしめいていますしね…(--;
同じ理由でやっぱり《破砕》もメイン採用かと。
ということで10版シールド戦。

もらったパックに、
《樹上の村》
《ロクソドンの戦槌》
《ハリケーン》
《センギアの吸血鬼》
が存在、レアゲの予感。

除去も《残酷な布告》《恐怖》が存在して良い感じ。
実は《隠された恐怖》と一緒に《ゴブリンの太守スクイー》も出てきいるので、一緒に入れようかと一瞬思ったのは秘密である。

1戦目:

ROUND1
相手が土地3枚で止まっているところで、《不屈の自然》から《隠された恐怖》《グールの大群》出して、小物を全部除去って終了。

ROUND2
やっぱりファッティ出して相手がチャンプしたのを押し切って終了。

正直何も引かなかったけど、相手が小物しか居なかったので、ファッティ高速召喚で終了でした。
飛行持ち居てもアタックできなければ一緒ですね。
こちらはテンポゲーだった。

2戦目:

ROUND1
《吸血コウモリ》が1回殴った後、《不屈の自然》から《センギアの吸血鬼》登場。
相手サイドに《噛みつきドレイク》が出たのを《残酷な布告》かけたら《送還》したので嫌な予感がしたので、《恐怖》で落とす。
で、一発殴ったら《神の怒り》で流されました…orz
でもって《貪欲なるネズミ》でハンドを捨てさせられたが、手札に《木登りカヴー》《ロクソドンの戦槌》が残る。
でもってカヴーのドローは《ハリケーン》。
ということでカヴー→戦槌で1回殴ったところ、相手がチャンプブロッカーを大量に召喚。
とにかくダメージを通したかったので殴って2コ1とったところで、さらに《憎悪の織り手》《はさみカブト虫》《レオニンの円月刀》を召喚。
《憎悪の織り手》に装着してぶん殴ると、《はさみカブト虫》のみブロックされて《憤怒の織り手》は通る。
ライフが射程圏内になったところで、《憎悪の織り手》が《説得》されてしまう…
手札は《復活》《隠された恐怖》《ハリケーン》。
あ”〜、《ロクソドンの戦槌》取り返せないや。
ということで、《ハリケーン》全力で終了。

《帰化》をサイドイン。

ROUND2
《樹上の村》から森沼とセットして殴る。
1ターン休んで《ラノワールの歩哨》を出して、やっぱり殴る。
ここで相手も《サマイトの癒し手》《ありがたい老修道士》を出してくる。
無視して殴ると当然《樹上の村》がダブルブロック。
判っていたので《ありがたい老修道士》を《恐怖》で落として2コ1。
そこで《吸血コウモリ》出すと、《ロクソドンの神秘家》が。
酔っている間に《樹上の村》と《吸血コウモリ》で殴るが当然1度はスルー。
実はこの時点で《ハリケーン》が手札にあって、相手のライフが射程圏内(残り3)。
ただ、撃たなくてもそのまま押し切れそうなので次のターンフルアタックかけたら《樹上の村》が《送還》くらってエルフが死亡。
ここで相手のライフは1。
ということで《樹上の村》をセットして次のターン《ハリケーン》全力で終了。

やっぱりレアゲなのか…

10版雑感

2007年8月18日 TCG全般
リミッツの練習を兼ねてオンラインで10版を連続して回したまとめ。

・飛行対策は絶対

とにかくクロックの基本は飛行持ちが殴るパターン。
タフネス3以上のブロッカーを用意できなければかなりきつい。
ということで飛行付きの壁や各種蜘蛛がいれば優先的に採用した方がよさそう。

・除去は最後の手段

上に絡むが除去は最後の手段。
最悪相討ちになっても、できればクリーチャーはクリーチャーで排除しておきたいところ。
除去は渡り持ちかファッティに打ち込むべきだし、打ち込めるような構成にしておきたい。

・アドバンテージ重視

基本セットはアドバンテージ環境。
ということで、低マナ域では場を整えられるものを優先した方がよさそう。
そういう意味では2コ1が取れる、各種ドロー付きのトリックカードは意外とやる。
逆に2コ1とれる場合にしかなるべく使わない方がよさげ。

・でもやっぱりレアゲ

と言いつつ最終的にはレアゲ〜〜〜〜
《ロクソドンの戦槌》一発で全てが終わったりしますしね(--;

という感じかな。

結局上の例でいくと、飛行が多くて壁が強くドローも充実している青白で組めると一番楽そう。
除去は黒が強いのだが、重い&色拘束がキツイのが多いのが難点。
まあ、《恐怖》や《暗殺》は強いんですけどね。
回避能力を乗っけられたらマナ加速&ファッティが多い緑が強いんですけどね〜

本日のFNM

2007年8月18日 TCG全般
本日はFNM。
お盆の最中ということで学生さんはほとんど参加しなかったが、無事に8ドラが立つ。

初手《硫黄破》から《胞子撒きのサリッド》《絞殺の煤》と適当にピックしてそのままサリッドデッキを志向。
初手と噛み合わね〜、と思いながら混乱あけると《紅蓮炎血》…(--;
そのままピックして《淡色のマイコダーム》かき集めて結局4色確定。
うっかり《野生のつがい》も手に入ったので、そのまま突っ走ることに。
未来予知では《刃の翼タロックス》が出てくる。
ということで、そのまま赤も濃くして一応《スポロロスの古茸》と《ムラガンダの印刻》もピックして終了。

微妙に除去とサリッドがかみ合わない気もするけど…、まあ基本サイズが大きいのと、再生つくのでそれほど問題にはなるまい。
どちらかというとフライング落とせる全体除去というのが重要。

で、結果は○×○の3位。

やっぱり《野生のつがい》は強い。
アドバンテージエンジンになりうるので、正直こいつが出たら負けませんでした。
ただ、狙いとしては《凶暴なサリッド》から《刃の翼タロックス》出そうと思っていたのだが、常に逆のパターンでしか出なかったのが…(--;
あと《スポロロスの古茸》と《胞子撒きのサリッド》が一緒に出てくるので、次のターンからトークン祭り開催とか、結構相性が良いことがわかった。

にしても我ながら数の暴力で押しつぶすのが好きだな…(--;
日選に出る人の調整を兼ねて、本日はドラフト。

結果は×○×。
正直ギブアップがちと早かった気がするが、気力がつきてた…(--;

ちなみに作ったのはスリヴァーレベルデッキ。
墓地からも引っ張り出すレベルデッキでした。
#《果敢な先兵》まで居たし。

後はシミックビートでのスタンを回すお手伝い。
とりあえず《極楽鳥》より《とぐろ巻きの巫女》かと思ったが、《根の壁》が正解だった模様。
こちらにして調整するかな。

後サイドに《三角エイの捕食者》と《真髄の針》を入れておいた方が良いかも。

でもってついでに最近の恒例となったパックの購入。
毎回行くたびに1パックずつ購入しているのだが…、やっと《タルモゴイフ》を引いた。
これで4枚揃ったので、長かった旅路も終了である。
ある意味今日は勝ち組。
リーグ戦終了。
一応3−2で勝ち越し。
土地事故がひどかったがそれがなければ素直に勝ち。

とりあえず1つ結論。
《鋼のゴーレム》は出しちゃだめだ…(--;

最終戦最終試合、1-1で迎えた3戦目。
相手がルーターから《鋼のゴーレム》と出してきた。
一応こちらは《灰色熊》と《ルートワラ》。

解決を模索して《ふるい分け》かけると《剣の壁》が…
殴られても死なないし、相手も殺さないジャストサイズ。
熊チャンプ→壁で膠着したところで渡り&飛行展開しながらフルボッコ開始。

その間相手はルーター回しまくっているのだが、《大地の精霊》やら《シミックのバジリスク》やら使えそうなクリーチャーが大量にポロポロと。
最終的に自力で《帰化》うって叩き割ってました。

でもって次のターン《エイヴンの風読み》を出してきたのを《説得》。
って確かさっき《帰化》使っちゃいましたよね…6(--;

その後火力で2体ほど落ちましたが、そのままフルボッコは止まらず終了。

正直途中から思わず同情しそうに…
とりあえず《鋼のゴーレム》は無しということで。

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