結局シールド戦を4回ほどやってみた感想。

1、基本はやっぱりマナバランス

シールド戦では確かに難しいとは思いますが、
7回戦からなる長期のトーナメントを凌いでいくためには、
やっぱり最終的にはマナのバランスが第一と言うことなのかと。

5色満開でも回せなくはないですが、ドラフトの短期戦ならともかく、
シールドトーナメントの長期戦だと確実に何処かで事故ります。

ということで、できる限り3色で組むことを最優先にするべきかと。
逆に言えば、それができなければその時点で乙る可能性も…(--;

長期戦は安定性が第一。

2、除去はやっぱり入れる

上と矛盾しますが、3色にこだわるばかり、
除去を入れないというのはやっぱり無謀。
テンポデッキでもスプラッシュでもう1つ足して除去は入れておくべき。

ただ色の合わない除去は入れても2枚まで。
それもどうしても入れなきゃ勝てないと言うレベルか検討して、
泣く泣く入れるぐらいの気持ちじゃないと入れない方がましかも。
居るかな~ぐらいだったら、マナを調整してサイドに置いときましょう。

3、マナカーブも…

ここまで来ると流石にしんどいのですが、マナカーブも頑張る必要があるかと。
まあシールド戦でマナカーブと言っても限界がありますが、
やっぱりカーブが悪いとデッキが動きませんね。

幸いサイクリングがあるので2マナ域のカードには不自由しないはず。
と考えると結構何とかなるかと。

といった感じでしょうか。

結局シールドでも当たり前のことを当たり前にこなせるデッキが
基本的には強いと言うことですね。

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