待機カードに対して結構ささる《計略縛り》。

最近無限ヒバリでつかwれているらしい《大いなるガルガドン》に対する対策として少し検討してみたのだが…
ちょっと微妙。

何が微妙かというと、
「そのパーマネントの起動型能力はプレイできない。」
という部分。

無限コンボ中のガルガドンの生贄能力をカウンターしても、待機中のカードはパーマネントではないので、結局また能力をスタックに乗せられてしまうのですね。

もう1つの待機の能力
「最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。それは速攻を持つ。」
をカウンターすれば、場には出てこなくなるんですけどね〜
コンボ終わった後にガルガドン出てこなくても、結局何もできなくて負けちゃいますけどね(--;

あと待機で思い出したけど、待機カードが待機で出てきたかどうかは必ずチェックしておく必要がありますね。
上にも書いたけれども待機から出てきたクリーチャーは常に速攻を持っています。
普通は速攻は出てきたターンしか気にしなくて良いのですが、次のターンになっても速攻は無くならず持ち続けています。

何が言いたいかというと、待機から出てきていたアンタップの《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》を《誘惑蒔き》で奪ったら直ぐに殴れるということですね。
これは結構忘れやすいので注意ですね。

MOだとずっと「Haste」って書かれているので分かりやすいんですけどね6(^^;

と思ってたら、ご指摘がありました。
待機のルールで、
「それはあなたがその呪文またはパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。」
と明記されてますね。
ということで、残念ながら直ぐには殴れないようで(--;

コメント

GEN
GEN
2008年6月15日18:54

http://mjmj.info/data/CompRules_j.html#g_suspend
コントロールを失うまでHasteを持つッス。

future
future
2008年6月16日0:36

ぐわっ、ということはコントロールが変更された時点でHASTEなくなるんですかっ!
これはしまったorz

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