本日はシャドームーアのプレリトーナメント。

勝率はボロボロだったけどちょっとまとめ。

1、シールドはゆっくり、ドラフトは早め?

とりあえず一番最初に感じたのがシールドはかなりゆっくり。
普通に7マナのクリーチャーとかが壮絶ににらみ合いとかやってました。
トランプルとかを持つクリーチャーが少なめなのと、委縮でどんどん縮んでいくのが原因ですかね。
基本的に-1/-1カウンターの大盤振る舞いなので、ギミック的にはそちらを狙うのがポイントかと。
ちなみに頑強持っているクリーチャーが委縮クリーチャーに相撃ち取られると戻ってこないので気をつけましょう。
#-1/-1乗った状態で落ちちゃうため。

逆にドラフトはかなり早い環境になります。
というか-1/-1カウンターが基本の影響なのか、クリーチャーの基本サイズが無茶苦茶大きいです。
てか、3マナ3/3+αとか普通に居ますし。
カカシも基本サイズがでかいのが多いので、うっかり対処しそこなうといきなり押し負けて死亡というパターンがあり得ます。

後ライブラリアウトも一応気をつけた方が。
1マナで2枚〜8枚とか削られるので、一気に持っていかれる可能性が。
ブン回れば6ターンぐらいでライブラリが尽きます。

2、アーティファクト破壊は必須

とりあえず1枚はアーティファクト破壊は入れておきましょう。
基本的にカカシがデッキに入る環境なので除去としても動きます。
エンチャントも結構変なのが多いので、対処できるカードは入れておいた方が無難かと。

3、除去は少なめ?

今回除去が結構少なかった気がします。
赤も直接火力といえるのカードはあまり見なかったような…
まあ3マナ4点とか山の数だけとかあるのはありますけどね。
なんか相手に直接触れるのは赤に寄っている気がします。

ただ火力では焼き切れないサイズのクリーチャーも多いですので、そちらの方も気をつけた方が良いかも。

4、実は単色傾向が強い?

混成マナのせいかドラフトでは極端な話、単色に寄せるとかいうことも可能な環境かと。
カカシが居ることもその傾向に拍車をかけていますね。
ただカカシは色を見ているので、単色だと微妙なのですが…、混成マナがそのデメリットを打ち消して居る気がします。

ちなみに色がぶれるシールド戦で上の卓を覗いてみたところ、
・緑赤黒
・青黒
のタイプが多かった気がします。
赤緑は単純にサイズが、青黒には「ブロックされない」系や飛行クリーチャーが多いので、そちらの方で上手くデッキが組めると強いのかもしれませんね。

どちらにも黒が入っているのも結構ポイントかもしれません。
デッキを組む時にはちょっと考えた方が良いかも。
ちなみに0/2のマナエルフはかなりやる子です。

とりあえずはこんな感じでしょうか。

まあ、ドラフトでは全然勝てなかったのでまだ戯言の段階ですけどね。
明日はさすがに参加する元気が無いので、来週のプレパはこの辺りを考えてデッキを組んでみますかね。

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