ちょっとルーリングのおさらい
2008年3月12日 TCG全般ルーリングでちょっとメモ。
・《福音》と《トロールの苦行者》
MOでこちらの場に《トロールの苦行者》が居る状態で《福音》を撃たれたのだが、《トロールの苦行者》を取られなかったのでルールの確認。
最初はこちらが選択するので《トロールの苦行者》が取られるのかと思ったけど、結局選択ができなかった。
でもってテキストを確認すると、
《福音》
いずれかの対戦相手1人が選んだ、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、そのコントロールを得る。
《トロールの苦行者》
トロールの苦行者は、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
……ああ、なるほど。
選択は自分がしてますが、呪文のコントローラーは相手。
相手がコントロールしてるせいで、自分が選ぶ場合であっても対象に取れないのですね。
まあ、こういう対戦相手に選ばせるカードは、
《闘技場》
《闘技場の大魔術師》
《福音》
《カープルーザンのミノタウルス》
ぐらいなので、めったになさそうですけどね。
・変異と《計略縛り》
あるページでセルを使っている人が、《計略縛り》を《ヴェズーヴァの多相の戦士》に食らったシーンを書かれていた。
確か変異はスタックに乗らない常在型能力で特殊な行動なので、刹那中でもできたし、《真髄の針》でも止められない能力だと思ったのだけど…
としばらく考えて納得。
変異で表になるのが止められたのではなく、変異誘発能力をカウンターされたのですね。
結局その後《ヴェズーヴァの多相の戦士》は《誘惑蒔き》で取られたそうで、合掌。
・《福音》と《トロールの苦行者》
MOでこちらの場に《トロールの苦行者》が居る状態で《福音》を撃たれたのだが、《トロールの苦行者》を取られなかったのでルールの確認。
最初はこちらが選択するので《トロールの苦行者》が取られるのかと思ったけど、結局選択ができなかった。
でもってテキストを確認すると、
《福音》
いずれかの対戦相手1人が選んだ、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、そのコントロールを得る。
《トロールの苦行者》
トロールの苦行者は、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
……ああ、なるほど。
選択は自分がしてますが、呪文のコントローラーは相手。
相手がコントロールしてるせいで、自分が選ぶ場合であっても対象に取れないのですね。
まあ、こういう対戦相手に選ばせるカードは、
《闘技場》
《闘技場の大魔術師》
《福音》
《カープルーザンのミノタウルス》
ぐらいなので、めったになさそうですけどね。
・変異と《計略縛り》
あるページでセルを使っている人が、《計略縛り》を《ヴェズーヴァの多相の戦士》に食らったシーンを書かれていた。
確か変異はスタックに乗らない常在型能力で特殊な行動なので、刹那中でもできたし、《真髄の針》でも止められない能力だと思ったのだけど…
としばらく考えて納得。
変異で表になるのが止められたのではなく、変異誘発能力をカウンターされたのですね。
結局その後《ヴェズーヴァの多相の戦士》は《誘惑蒔き》で取られたそうで、合掌。
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