独り言だと思ってたけど…
なんか曝し上げされてるみたいですので、思いついたまま書きなぐったところは削除。
GP静岡に関しては10-5-1でギリギリプロポイント無しという、空気を読んだのか読んで無いのか微妙な結果に。
ただひとつだけ。
ええと、すいません、プレイミスでマジックしてなくて非常に相手に悪い試合がありました。
次のターン勝ててたのに、普通に自爆して負けるって…
今までで最低の試合をプロに対してやって申し訳なかったです。
まあ相手は覚えてすらいないでしょうが(--;
でもって本日一回だけあった、ジャッジを呼ばれたシーン。
相手:《ウーナの末裔》をプレイ
私 :(ほぼノータイムで)森沼タップで《名も無き転置》を《ウーナの末裔》に。
相手:これって優先権の放棄してませんから、《ウーナの末裔》はまだスタック上に居て場に出てませんよね。
………え”〜、そういうこと言われるんだ(--;
こちらが《思考囲い》で相手の手札を見ていて
手札に《謎めいた命令》《ルーンのほつれ》があるのを知っていて
相手が3マナしかなくてこっちが5マナ残っているのを知っていて
相手もこちらがそれを知っていてプレイしたことを分かっていて
でもそういうこと言われるんだ〜
もしかして横にいる《苦花》のトークンに向かって撃ったんですよねって言いたいの〜
と心の中で思いつつ、ちょっと頭を抱えて少しでも揉めたらジャッジということでお互い余計なことを言う前に速攻で裁定を。
向こう:
こちらがキャストしてほぼノータイムで《ウーナの末裔》に向かって《名も無き転置》を撃ってきました。
ということは優先権の移動が無いので、《ウーナの末裔》はスタック上に居ますよね。
ジャッジ:
その時何かしたいことがあったのですか?
向こう:
いえ何も。
私:
(心の中で:結局無いんかい…)
ジャッジ:
そちらの主張は?
私:
相手が手を放したのでほぼノータイムで《ウーナの末裔》に向かって《名も無き転置》を撃ちました。
こちらの主張は以上です。
ジャッジ:
《名も無き転置》は明らかに《ウーナの末裔》に向かってプレイしていましたか。
私:
(《名も無き転置》を《ウーナの末裔》の上に重ねるように出して)それに関しては、こういう風に明示的にプレイしました。
裁定:
前提条件として、優先権の移動は主張しない限り自動的にパスしたものとみなされる。
ただ主張した場合、相手が自動的に飛ばしたと判断した優先権の移動は巻き戻される。
それを含めて判断できる状況は2つあり、結果は同じ。
その1
私が優先権の移動を自動的に飛ばすと判断してプレイしたのだが、相手はその前に放棄しないことを宣言したかった模様。
ということで、相手の主張するタイミングまでプレイを巻き戻す。
その2。
スタック上の《ウーナの末裔》に向かって《名も無き転置》を撃つことは不適正な行為である。
ということでプレイを巻き戻す。
ということで、《ウーナの末裔》がプレイされてスタックに乗ったところまで巻き戻して、ジャッジの前で優先権の移動を1つずつ確認してプレイ、あっさり《ウーナの末裔》は死亡しました。
その後「コミュニケーション不足」ですので、気をつけてプレイして下さいね、ということで注意も何もなく終了。
その後ゲーム時間は終了しましたが、裁定分で追加された4分の間に普通に殴り勝ちました。
でもって横でプレイ&観ていた店長さんが終了後、「あの場では何も変わらないので、普通にプレイを続けてもよかったんじゃぁ」という話をしてくれたのだけど、「あなたは優先権の移動に関して確認しないことが多々あるプレイしてましたよね」云々と…、むぅ。
まあ、そのあと店長さんに「この出てきた《ウーナの末裔》に向かって」と一言付け加えておくとよいというのを教えてもらい、これは確かにその通りだと納得。
これが「コミュニケーション不足」というやつだったのですな。
以後気をつけよう。
追記:
ご指摘があったように「ノータイムで」ってのは流石に無かったかと。
とりあえず時間が無くても落ち着いてプレイすることを心がけた方が良いですね。
初めての二日目だったのですが、いい勉強になりました。
なんか曝し上げされてるみたいですので、思いついたまま書きなぐったところは削除。
GP静岡に関しては10-5-1でギリギリプロポイント無しという、空気を読んだのか読んで無いのか微妙な結果に。
ただひとつだけ。
ええと、すいません、プレイミスでマジックしてなくて非常に相手に悪い試合がありました。
次のターン勝ててたのに、普通に自爆して負けるって…
今までで最低の試合をプロに対してやって申し訳なかったです。
まあ相手は覚えてすらいないでしょうが(--;
でもって本日一回だけあった、ジャッジを呼ばれたシーン。
相手:《ウーナの末裔》をプレイ
私 :(ほぼノータイムで)森沼タップで《名も無き転置》を《ウーナの末裔》に。
相手:これって優先権の放棄してませんから、《ウーナの末裔》はまだスタック上に居て場に出てませんよね。
………え”〜、そういうこと言われるんだ(--;
こちらが《思考囲い》で相手の手札を見ていて
手札に《謎めいた命令》《ルーンのほつれ》があるのを知っていて
相手が3マナしかなくてこっちが5マナ残っているのを知っていて
相手もこちらがそれを知っていてプレイしたことを分かっていて
でもそういうこと言われるんだ〜
もしかして横にいる《苦花》のトークンに向かって撃ったんですよねって言いたいの〜
と心の中で思いつつ、ちょっと頭を抱えて少しでも揉めたらジャッジということでお互い余計なことを言う前に速攻で裁定を。
向こう:
こちらがキャストしてほぼノータイムで《ウーナの末裔》に向かって《名も無き転置》を撃ってきました。
ということは優先権の移動が無いので、《ウーナの末裔》はスタック上に居ますよね。
ジャッジ:
その時何かしたいことがあったのですか?
向こう:
いえ何も。
私:
(心の中で:結局無いんかい…)
ジャッジ:
そちらの主張は?
私:
相手が手を放したのでほぼノータイムで《ウーナの末裔》に向かって《名も無き転置》を撃ちました。
こちらの主張は以上です。
ジャッジ:
《名も無き転置》は明らかに《ウーナの末裔》に向かってプレイしていましたか。
私:
(《名も無き転置》を《ウーナの末裔》の上に重ねるように出して)それに関しては、こういう風に明示的にプレイしました。
裁定:
前提条件として、優先権の移動は主張しない限り自動的にパスしたものとみなされる。
ただ主張した場合、相手が自動的に飛ばしたと判断した優先権の移動は巻き戻される。
それを含めて判断できる状況は2つあり、結果は同じ。
その1
私が優先権の移動を自動的に飛ばすと判断してプレイしたのだが、相手はその前に放棄しないことを宣言したかった模様。
ということで、相手の主張するタイミングまでプレイを巻き戻す。
その2。
スタック上の《ウーナの末裔》に向かって《名も無き転置》を撃つことは不適正な行為である。
ということでプレイを巻き戻す。
ということで、《ウーナの末裔》がプレイされてスタックに乗ったところまで巻き戻して、ジャッジの前で優先権の移動を1つずつ確認してプレイ、あっさり《ウーナの末裔》は死亡しました。
その後「コミュニケーション不足」ですので、気をつけてプレイして下さいね、ということで注意も何もなく終了。
その後ゲーム時間は終了しましたが、裁定分で追加された4分の間に普通に殴り勝ちました。
でもって横でプレイ&観ていた店長さんが終了後、「あの場では何も変わらないので、普通にプレイを続けてもよかったんじゃぁ」という話をしてくれたのだけど、「あなたは優先権の移動に関して確認しないことが多々あるプレイしてましたよね」云々と…、むぅ。
まあ、そのあと店長さんに「この出てきた《ウーナの末裔》に向かって」と一言付け加えておくとよいというのを教えてもらい、これは確かにその通りだと納得。
これが「コミュニケーション不足」というやつだったのですな。
以後気をつけよう。
追記:
ご指摘があったように「ノータイムで」ってのは流石に無かったかと。
とりあえず時間が無くても落ち着いてプレイすることを心がけた方が良いですね。
初めての二日目だったのですが、いい勉強になりました。
コメント
GPレベルの大会になれば、相手の行動に対してノータイムでアクション起こすのは危険です。《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》であれば「はい出ました、出てからそれに《転置》」という風に一言加えればいいので。(店長さんの仰る通りですね)例えばアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を出したいのなら相手がドローする前に「アップキープ動きます」などと宣言すべき、ということにも共通します。
GP2日目レベルになれば当然のことです。コミュニケーションエラーからDQにつながるといったことも有り得ない話ではないので、皆が気をつけるべきでしょう。
今にして思うと、流石にノータイムはなかったかと思います。
ご指摘ありがとうございます。
以後気をつけてプレイします。