週末マジック

2008年2月18日 TCG全般
金曜日 FNM

ドラフトだけど0-2-1で微妙な結果に。
まだモーニングタイド入りのドラフトがよくわからない感じが…
なんかパックの引きだけは異常に強い気がする。

ちなみにデッキのテーマは族系。
《葉冠の古老》を筆頭に族系カードを5枚ほど突っ込んでみましたが…、ちょっと微妙でしたね。
出ればラッキーぐらいでピックしたほうが良いかも。

日曜日 草津マジック

スタンダード:
エルフデッキで2-3と微妙な結果に。
変にコントロールよりにするより、緑単でビートに寄せて、黒はサイド用にした方が強いのかも。

ドラフト:
2回やって×○○。
一回目はツリーフォークデッキ。
初手《雲打ち》から緑のデカぶつかき集めて殴り勝つタイプ。
5マナ7/7とか6マナ7/7とかはやっぱり強いわ。

二回目は巨人デッキ。
何故か《チャンドラ・ナラー》まで入っているなぞデッキに。
序盤は2マナ域と除去でしのいで、あとは巨人で殴りかつタイプ。

感想としては、やっぱりリミテッドはワームで殴るのが基本なのかな?
でかいやつ並べるだけで、何とかなる気がする。

ただ負けたパターンは全部補強絡みのデッキばっかり。
基本デカぶつとういことで、クリーチャーを育てることができる補強のピックはちょっと優先したほうが良いかも。

帰ってきてMOのリーグ戦

組んだのは赤緑黒の均等三色。
白:《忘却の輪》
赤:《破壊的なかがり火》×2、《つっかかり》《タール火》《タール投げ》
黒:《有象無象の発射》《眼腐りの終焉》《コショウ煙》

とまあ、除去祭のカードプール。

でもって残りを見ると、青白のフェアリーやマーフォークもそれなりに揃っていたのだけど、緑に《活力》《不屈の頑固皮》という化け物が2つということで緑赤黒でツリーフォークメインなデッキを構成。
序盤は除去&黒ギャングやゴブリンで凌いでおいて、あとは出かぶつで殴る感じで。
幸いツリーフォークは先触れを始めて押した低マナ域から高マナ域まで綺麗にバラけてくれているので、意外と殴り負けないですしね。

とりあえず3連勝中ですが、勝ちパターンで印象的だったのは、

《活力》《樫瘤の戦士》
トランプル&警戒が神。
こいつが出てるだけで、地上はほぼシャットアウト状態になってましたな。
ついでに《黒ポプラのシャーマン》も出してたので、再生までついてましたな。

《内炎の点火者》
膠着状態で9マナ出た瞬間終了。

《不屈の頑固皮》
《ツリーフォークの先触れ》→《戦杖の樫》→《不屈の頑固皮》で4ターン目に7/7トランプルという謎生物登場。
手札に森が4枚ある状態でGOかけた甲斐が。

《光り葉のナース》《鏡の精体》
相手に出されました…
でもって返しのターンで《光り葉のナース》は《有象無象の発射》で、《鏡の精体》は《破壊的なかがり火》で焼き殺して終了。
やっぱり除去は偉大かと。

ということで、やっぱりリミテッドでは基本デカぶつ出した方が安定する気が。
次回からのドラフトではちょっとその辺りを意識してやってみることにしましょうかね。

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