Finalsで鮮烈なデビューを飾ったナルコブリッジの最新バージョンを試してみる。
なるほど、確かに《心の傷跡》を自分に打ち込んだ瞬間ゲームが終わることが多いですな。

大体は
《戦慄の復活》フラッシュバックで《怒りの天使アクローマ》→
トークンが6〜9個&《怒りの天使アクローマ》登場殴って6点→
フラッシュバックで《ボガーダンのヘルカイト》で5点→
フラッシュバックでのコストで《ボガーダンのヘルカイト》を落としてもう1枚の《ボガーダンのヘルカイト》をつって5点、
という感じで16点ぐらい飛ばす感じ。
さすがに20点は無理だけど、次のターン《怒りの天使アクローマ》止められなければそれで終了ですしね。
《神の怒り》や《滅び》で流されても、同時に墓地に落ちるので後にトークン出す方をスタックに乗せておけば、トークンが残るので次のターンに殴りきれます。

まあ、ほとんどの場合はルータで手札に《戦慄の復活》が1〜2枚きているので、次のターンにはもう一回釣って勝負が終わります。

ただやっていてちょっと微妙だと思ったのは《ウーナのうろつく者》。
確かに強く、序盤にある程度のダメージを与えておいたり、手札にきたカードを墓地に落とすのには便利なのですが、ただ単に手札が減っちゃうだけなのでルータに比べると微妙な感じも…

ということで、代わりに青の優良コモンである《熟考漂い》を採用してみると、こいつが意外とやる。
っつうか、墓地に《黄泉からの橋》が落ちている状態で想起するとトークンでるのですな、これ。
2枚落ちてると想起した方が手札もクリーチャーも増えるというギャグも。

同様に《叫び大口》《嘆きウェルク》とかでも似たようなことができるので、ちょっとこちらの方向でも考えてみよう。

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