知り合いから借りた日本選手権予選用のデッキを練習中。
2つ借りたが結局グルールじゃない方を持って行くかも。

というのも平日はもっぱらオンラインで練習しているのだが、《タルモゴイフ》高過ぎ…(--;
事実上1枚2千円ぐらいしている。
流石にこれを4枚っつうのはね〜
もうちょっと数が出てくると落ち着くんだろうけど、それでもしばらくは高値安定しそう。

ということでもう1つの方が練習できているのでそっちを持って行くかな。
逆に相手がグルールの時の練習はできていることだし。

ただそれだけだと飽きるので、赤単と絶対零度を例によって回している。

でもって絶対零度だが…、実は結構ハンデスに対して頑張れることが判明。
メインではさすがにしんどいのだが、サイド後に《十二足獣》は基本として、意外と刺さるのが《テフェリーの濠》と《詩神の器》。

どうやら最近のハンデスは《拷問台》一択ではなく、《ファイレクシアのトーテム像》や《黒き剣の継承者コーラシュ》等によるビートダウンも併用するのが流行りの模様。

でもってそいつらに《テフェリーの濠》が異常に突き刺さる。
当然相手にハンデス打ちまくられて一時的にハンドが0になったりするが、クリーチャーによるダメージがなければ意外と持つ。

時間を稼いでいる間に《詩神の器》を出せれば、今度は逆にこちらがハンデスモードに。

ここで効いてくるのがマナ加速に入れてある《連合の秘宝》。
ダブルシンボルまではこいつで出すことができる(《テフェリーの濠》もそれで出している)ので、基本的に相手のカードは全部利用可能。
そのため相手は手札を消される&逆に使われるのを恐れて使いまくるため、3ターンもあれば相手の手札は常に0という状態に持って行ける。

こうなればこっちのもの。
後はゆっくり《アクローマの記念碑》か《トリスケラバス》出して終了。
事前に捨てさせられてても《アカデミーの廃墟》で回収できますしね。

後は最短パターンで、《ロクソドンの戦槌》担いだ《十二足獣》(当然捨てさせられたので5/5)がぶんなぐるというパターンも。

にしても本当に笑えるのが《迫害》。
ハンデスに当たった時点で《アーカム・ダグソン》や《未来の大魔術師》等は全部サイドアウトしてあるので、色が付いているカードは《予感》ぐらい。
《予感》で《予感》を見つけたときには次のドローまで置いておくことができるので、ハンドの中には常に無色という状態をキープ可能。
結局今回5回打たれたけど落ちたカードは0枚という…
というか、手札にある《十二足獣》3枚をみて、それ以降ハンデス打ってこなくなったのが一番笑えた。

流石にこちらを予選に持って行くことはないけど、ローカルの大会で回すのは面白いかもしれない。

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